電気料金を激的に下げる3ステップ

電気料金を根本から見直そう

 毎月の電気代、安くなったらうれしいですよね。
 電力自由化で電力会社を乗り換えれば、簡単な手続きで電気料金を安くすることが可能です。でも、それだけで終わってしまっては「もったいない」です。3ステップで電気料金をトコトン安くする方法を紹介します。


1.アンペア数の見直し

アンペア契約を見直して基本料金を下げる  関西、四国、中国電力の各エリア以外では、アンペア(A)によって月々の基本的が決まる仕組みになっています。したがって、アンペア数を下げるだけで月々の料金が安くなるのです。


 「ブレーカーが落ちたことが一度もない」のであれば、まずはアンペア数の見直しを検討してください。例えば東京電力の場合、60Aから50Aに下げるだけで、毎月280円(年間3300円)安くなります。


2.電力会社を乗り換えよう

 電力自由化では、魅力的な料金プランを提示している「新電力」が多いです。
 簡単な手続きだけで切り替えが完了し、電気料金が「毎月数百円〜千円前後」安くなります。


電気料金プランの比較

3.浮いたお金でエコ家電を購入

節約サイクルを回すキー  ステップ1と2を実行することで、年間1万円以上の節約が可能です(地域、電気の使用量などによってはそれ以下) その浮いたお金で、電力使用量の少ない家電やエコグッズを買いましょう。そうすることで、電気代を節約するサイクルが完成します。



 一番お手軽なのは、LED電球です。


消費電力 寿命 価格
LED電球 7.3W 40000時間 1116円
電球形蛍光灯 10.0W 13000時間 580円
白熱球 54W 2000時間 300円


 消費電力が小さいのはもちろん、寿命も長いです。
 例えばLED電球の寿命である4万時間使うとしましょう(1日5時間で約22年)
 「総コスト」はこうなります。


電球代 電気代 総コスト 1年毎平均
LED電球 1116円(1球) 7568円 8684円 394円
電球形蛍光灯 1740円(3球) 11888円 13628円 619円
白熱球 6000円(20球) 64235円 70235円 3192円

 電気代に加え、電球代も試算に加えました。
 電気代のみの計算だと、白熱電球からの切り替えでは年間2500円の節約。蛍光ランプからは196円の節約になります。蛍光ランプをお使いの場合は、寿命が切れるまで使った後にLED電球に乗り換えたらいいと思いますが、白熱電球をお使いなら今すぐ替えた方が良さそうですね。


 入り口としては、便座シートもおすすめです。
 648円で購入して、年間3000円以上の電気代を節約できます。


節約サイクルを回そう

 ステップ1と2を実行し、さらに3まで踏み込めば電気料金はどんどん安くなっていきます。しかも、節約して得られたお金が原資ですから、手元にお金がちゃんと残るはずです。最初はLED電球や便座シートから入って、冷蔵庫やエアコンなど大きなものに「投資」していってください。


「節電」が最良の節約

 日本の電力料金は、使う量が増えるほど単価が高くなるという、不思議なシステムを取り入れています(固定単価の会社も出てきましたが) よって、電気を使う量を減らせば減らすほど、節約効果は加速度的に高まっていきます。普段から節電を心がけるだけでも、大きな節約になりますよ。




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LED電球の試算→ LED:LDA7N-G-6T2(アイリスオーヤマ) 蛍光ランプ:EFA15ED10H2(パナソニック) 白熱球:LDS100V54WWK(パナソニック)

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