新電力に乗り換えて1ヶ月経った感想

新電力に乗り換えた感想


 我が家では4月21日を機に、電気の購入先が東京電力からENEOSでんきに切り替わりました。新電力を実際に1ヶ月少々使ってみた感じたこと、変わったことを一つずつ紹介していきます。


変わったこと


スマートメーターが設置された

スマートメーターに無料で交換

 従来のアナログ式のメーターから、通信式のスマートメーターに無料で交換してもらいました。事前に工事日の連絡も無し、当日も勝手に工事が始まり10分程度で停電すること無く完了しました。賃貸マンション住まいですが、大家である私の親族や管理会社にも連絡は無かったようです(管理人さんがオートロックを解錠した模様)


ネットで電気の使用量が「見える」


 スマートメーターの恩恵で、ENEOSのサイトから自宅の電気使用量をほぼリアルタイムで確認できるようになりました。日毎、時間帯毎(30分刻み)の使用量を確認出来るので、夏になったらエアコンの使い方を色々実験してベストな節電方法を研究してみようと思います。


電気使用量のグラフ 電気使用量のグラフ

検針票が無くなった

紙の検針票が無くなった

 毎月ポストに投函されていた「検針票」が無くなりました。
 使用量や料金などは全て、ENEOSのサイト上にログインして確認します。過去の料金や使用量もサイト上で簡単に確認出来るので、紙でもらうより便利だと思います。


気になる電気料金は・・


 これまで使っていた東京電力の従量電灯Bと比較してみましょう(2016年5月分)


ENEOS TEPCO 差額
使用量
107.4kWh
0
基本料金
842.4円(30A)
0
従量料金 2229.6円 2086.7円 +142.9円
割引 -2000円 -2000円
合計 1072円 2911.1円 -1839.1円
使用量を元に、2社のプランから再計算しました
実際の請求金額とは異なります

 「早期申込割引」で2千円引き(1回限り)になったおかげで、初月は1800円も安くなりました。ですが、ENEOSは使用量が少ないと東電より割高になるので、この割引が無かったら140円ほど高くなっていました。


 今は電気の使用量が年間で最も少ないシーズンであるため、一時的に割高になるのは仕方ないです。とはいえ、我が家は年間で見ても、東電より高い料金を支払うことになりそうです・・ 早期申込割引があるので、実質負担額では若干お得になるはずですが、これなら一律5%引きのHTBエナジーを選んだ方がよかったかな、と反省しています。自分で作った料金シュミレーターの結果を見ても明らかですから。(シュミレーターの稼働開始がGW中にずれ込んだため、シュミレーションせず申し込んでしまいました・・)


CO2排出量が減った

ENEOSでんきはCO2排出量が少ない

 これは全く実感の無いことですが、ENEOSの電気はTEPCOより38.3%も二酸化炭素排出量が少ないそうです(CO2排出係数を比較) もともと電気の使用量が少ない我が家ですが、更にCO2排出量を大幅に削減出来たというのは嬉しい限りです。


変わらなかったこと


ふだんの生活


 4/21に切り替わるという通知があったので、日付が変わる瞬間も寝ずに部屋の明かりを見ていましたが、何も変化はありませんでした(笑) 翌朝起きても、前日までと全く変わりないです。いつ、どの時点をもって切り替わったのか全く分かりませんでした。


 別にこれはENEOSに限った話ではなく、どこの会社を選んでも同じことです。制度として保護されているので、安心して乗り換えて大丈夫です。


まとめ


料金は事前にちゃんと比べよう。

 申し込みはとても簡単(ネット通販で買い物をするぐらいの感じ)ですし、ちゃんと選べば料金が安くなったり、CO2排出量を大幅に削減することも出来ます。何も怖がらずに乗り換えて大丈夫ですよ。


電気料金の比較シュミレーター



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