みんな電力の口コミ・評判 「顔の見える発電所」とは?

みんな電力の概要

親会社 電力調達 再生可能エネルギー、他社融通
供給エリア 東京電力エリア 契約条件 特に無し

特徴

・再生可能エネルギーの電力を購入可能
・解約時の違約金の発生なし
・電気料金は安いが、燃料調整費を加味すると・・


太陽光発電の電気も選べる  再生可能エネルギーを中心としたエコな電力の販売に力を入れています。「顔の見える発電所」と題して、自分で選んだ発電所(再エネ)に料金を支払える仕組みを構築を目指すなど、他にはない独自の切り口で電力事業を展開している会社です。


 なお、電源の調達に手間取っているためか、申し込んでから実際に供給が開始されるまでに時間がかかりそうです。3/25に仮申し込みをしてみましたが、第二期募集分(6月から供給予定)に関して「電気の仕入れの調整を行っている」という連絡が届きました。




料金プラン

お得率の目安

 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしてみました。


第一期募集分 1人 2人 3人 4人
お得率
年間節約額
+29%
+14796円
+10.3%
+11460円
+5.1%
+6584円
+1.1%
+1603円
標準的な世帯の場合
東電の燃調単価を-3.31円/kWhと設定(H28/4〜6平均)

 第一期募集時の価格です。
 基本料金は一律830円の定額で、使用量に応じた単価が23.7円/kWhとこちらも定額です。ここだけ見ると「関東最安値圏」の料金設定ですが、燃料調整費まで勘定に入れると上記のような「お得率」になってしまいます。記事初出時には「関東最安値圏」と紹介しましたが、落とし穴がありました。


電気料金の比較シュミレーター

燃料調整費


燃料調整費単価 × 使用量(kWh)
=燃料調整費

燃料調整費は要チェック  他のほぼ全ての電力会社では、石油やガスなどの燃料価格の増減を吸収するため、毎月「燃料調整費」という料金を加算して請求しています。この燃料調整費は、資源価格が高くなれば増額されますし、安くなればマイナスになることもあります。近頃は資源価格が暴落しているため、燃料調整費の単価は「-3.31円/kWh」(東電、2016年4〜6月平均)となっています。


 みんな電力では、この燃料調整費を徴収していません。(再エネがメインだから) したがって、現在のように資源価格が低迷している情勢下では、燃料調整費によるマイナス効果が無い、というわけです。


 資源相場が上昇する段階に入れば、燃料調整費が無いことが「メリット」に転換します。一概に悪いことだとは言い切れませんが、現状では料金面で不利に働きます。




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