ナンワエナジーの電気料金プランやセット割を詳しく解説

ナンワエナジーの概要

親会社 南和(鹿児島) 電力調達
供給エリア 九州電力エリア 契約条件 特に無し

特徴

・ナンワエナジーは、これまでに1000件を超える電力供給の実績
・地域に密着しているだけに、アフターフォローやサービスが行き届く
・大手と同様にTポイントを導入
・CO2排出量がやや多い
・解約時の違約金に注意


 ナンワエナジーの親会社である鞄和は建材事業、環境事業、そして、電力事業を主体にビジネス展開をしていますが、そのうちの電力事業部が独立して、ナンワエナジーを設立、地元の鹿児島県は元より、九州各地の地方自治体や、工場、倉庫、事務所、ショールームなどの企業や病院、学校などが大口の電力需要家で、すでに電力供給には実績があります。


 大規模メガソーラー施設を県内数カ所に建設して地産地消を目指しています。エネルギー事業に携わりながら、地域経済を活性化させる先兵として、エネルギーとITを組み合わせることでサービスの多様化を図ることにしています。そして、企業とのタイアップを通じて暮らしのインフラ企業としてのポジションを確立、新たな生活者のための価値創造を目指すとしています。


料金プラン

割引率の目安

 九州電力からの乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭を「スタンダードM」のプランでシミュレーションしてみました。なお、紙の明細書を発行しない「ペーパーレス割引/月108円」とTポイント還元(1ポイント/200円)を適用しています。


世帯人数→ 1人 2人 3人 4人
お得率
年間節約額
検討中 -3.1%
-3051円
-6.3%
-7322円
-7.9%
-10556円
標準的な世帯の場合

 電気の使用量が多い家庭ほどお得率が高まる、という料金体系になっています。毎月平均で1万円以上の電気料金を支払っている家庭では、ナンワエナジーが九州地方で最安になる可能性が高いです。3人家族の平均が10849円ですから、3人以上の世帯では第一候補として検討するといいでしょう。


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デメリット

解約時の違約金

 お得な料金プランが魅力的なナンワエナジーですが、解約時の違約金が高いです。
 契約期間は1年で、自動更新で続いていきますが、解約月以外に解約すると「残りの契約期間(月)×1000円」を払わなければなりません。つまり、最高で1万円以上もの違約金が発生してしまう恐れがある、ということです。こうした違約金がかからない新電力も多いですし、かかってもせいぜい数百円〜3千円程度で設定している会社が多い中、この金額は「非常に高額」と言わざるを得ません。私が調査した限りでは、最高値水準です。


CO2排出量がやや多い

 CO2排出係数を見ると、九州電力より0.5%多いことが分かります。九電と比べるとわずかな差ですが、他の新電力と比べると「やや物足りない」水準と言えます。一番排出量が少ないENEOSでんき(首都圏で展開)と比べると2倍の排出量があります。




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