和歌山電力の料金プランやセット割を詳しく解説

和歌山電力の概要

親会社 日本新電力総合研究所系 電力調達 卸電力市場、太陽光の買取など
供給エリア 関西電力エリア 契約条件 特に無し(和歌山県外も可)

特徴

 ・和歌山発 地域密着の地域新電力
 ・電気料金だけで関西最安値圏
 ・太陽光発電の買い取りにも注力
 ・社員3人で奮闘中


 2015年設立で、和歌山県では初の特定規模電気事業者(新電力)です。
 31歳の山口高史社長を筆頭に、たった3名体制で運営している会社です。それだけ聞くと、緊急時の対応などに不安を覚える人も多いでしょう。しかしご安心を。停電が発生した時に実際に復旧にあたるのは関西電力ですから、新電力の社員の数など関係ありません(参考: 新電力が停電した時の対応は? 万が一、和歌山電力が倒産したとしても、関電が継続して電気を供給するので安心です(参考:新電力は停電しないの?




料金プラン

 関西電力からの乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしてみました。


世帯人数→ 1人 2人 3人 4人
標準プラン 0%
0円
-9.4%
-10861円
-10.8%
-14298円
-11.9%
-17974円
2年契約 -1.0%
-508円
-10.1%
-11672円
-11.5%
-15277円
-12.7%
-19133円
標準的な世帯の場合

 関西圏では最安値水準の料金設定です(参考:関西電力エリアの料金比較) 200kWhを越える使用量の単価を、関西電力より「20%」安く設定しているので、使う量が増えれば増えるほど関電よりお得になっていきます。
 使用量が少ないと割高になる新電力も多いですが、和歌山電力ではその心配も不要です。200kWh以下の使用量では、関電と同額の料金になりますから、割高になることはありません。
 2年契約にすると、更に1%引きになります。


解約条件

 ここまで安いと「裏があるのでは」と不安になる人も多いでしょう。特に心配なのが、解約時に発生する違約金です。発生条件と金額を見ていきましょう。


プラン 発生条件 金額
標準プラン 契約から「1年以内」の解約で発生 2160円
2年契約 契約期間中の解約 3240円

 解約月でないと違約金が発生するという(←他の新電力ではよくある)理不尽な条件はありません。標準プランなら一年経てば違約金なしでいつでも解約できます。金額も標準的なレベルです。


口コミ・評判

 衝撃的な料金の安さを実現している一方で、どこの誰が設立したのかも分からないということで不安を感じる人も多いでしょう(私も正直、怪しいと思います) しかし、電力自由化の制度上、契約した新電力が仮に倒産したとしても、地域の電力会社(関電)が継続して電力供給を続けることになっています。よって、電気を使えなくなるリスクを考える必要はありません。


デメリットは?

 支払い方法が口座引落のみです。
 都市銀行、関西の地銀、ゆうちょやJAバンクなどに対応していますが、信用金庫やネット銀行には対応していません。クレジットカード払いも不可となっています。


 また、多くの新電力と同様に紙の請求書の発行は有料(216円/月)です。ネットのマイページから確認できるサービスを7月から導入するそうなので、こちらを利用すればよいでしょう。




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