節水型シャワーヘッドで簡単節約!
備え付けのシャワーヘッドを「節水型」ヘッドに交換してみましょう!
年間節約額 |
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8586円 |
・お湯がまろやかになる等の付加価値がある ・機械に詳しくなくても簡単に取り付けられる ・賃貸住宅でも使用可能 ・意識しなくても勝手に節水できる |
・賃貸の場合、「備品」ではないので壊れた時は修繕費は自分持ち ・元々シャワー派でないと効果を感じにくい |
水道代が年間11000円もダウン!
1日の汚れをすっきり洗い流してくれるシャワー、さっぱりしますよね。 ゆっくり湯舟につかるのとはまた別の気持ち良さがあります。 ・・・でも、シャワー10分間で160?も水を使っているのはご存知ですか? これって湯舟の8割程度の水量ですから、水道代もバカにならないはずです。
そこでこれを市販の「節水型」ヘッドに交換した場合、まず水圧調整によって自動的に40%節水。 そしてさらに手元のストップボタンでこまめにオフにするようにすれば、合わせて80%も使用水量は減ります。 これを金額に直すと、なんと年間11000円相当! シャワーヘッド購入費用をのぞいても、最終的に節約できる金額は8500円です。 簡単で確実、シャワー派の方にはぜひ実行してほしい方法です。
賃貸OK!工具なしでOK!
シャワーヘッドの交換と言うと、ちょっと難しそうに感じる方もいるかも知れませんね。 ですが、ヘッドは手でくるくる回せばすぐ外れるようになっていますから、女性でも交換は簡単です。 ですから、もちろん賃貸住宅でも実行可能な節約方法ですよ。 大家さんや不動産会社に許可を取る必要もありませんから、思い立ったらさっそく実行してしまいましょう。 ただし備え付けのシャワーヘッドは住居備品ですから、退去するまできちんと保管しておいてくださいね。
また、最近のシャワーヘッドにはお湯がまろやかになるカートリッジがついている物、マッサージ用のヘッドが付いている物もあります。 こんな風に節水効果に+αがあると、さらにお得な気分になれますね。 どれも2000円代からと比較的手ごろな価格で購入できますので、お好みの物を探してみましょう。
備品ではないので『修理保証』ナシ!
賃貸住宅の場合など、備品が壊れた時は家主が修理費用を負担してくれるところがほとんどです。 ですが、シャワーヘッドを交換していると、万が一の故障の際にはこの「保障外」になってしまう事があります。 普通に使用する分にはあまり心配はありませんが、そう言うデメリットもあるという事は一応覚えておきましょう。