掲載数No.1
大手電力比較サイトE 92社、大手価格比較サイトK 550プラン(7/22時点各社公称)

電力会社を選ぶのに役立つ情報を提供しています。 料金プラン掲載数はNo.1 |
![]() |
更新情報(2022年)
7月30日 電気料金比較シミュレーションに1社・11プランを新規追加
7月31日 電気料金比較シミュレーションに新機能追加
8月2日 申込数ランキングを先月実績に更新
8月5日 電気料金比較シミュレーションに1社・2プランを新規追加
8月16日 電気料金比較シミュレーションに2022年9月分の燃料費調整単価を反映
電力会社を選ぶ
項目から選ぶ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
電力自由化を知る
制度全般について
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
料金について
![]() |
![]() |
契約・乗り換えについて
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
電力自由化とは?
抜粋して簡単に説明します。詳細な解説は電力自由化とは?にて。
いったい何のこと?
一言で言えば、「電力会社を自分で選べるようになる」という制度改正です。
これまでは地域ごとに電力会社が決められていましたが、
2016年から各家庭ごとに好きな会社を選べるようになりました。既に地域によっては3割以上が電力会社を切り替えています。
誰が対象?
全国ほぼ全ての家庭が対象です。
ごく一部、対象外になる場合がありますが、賃貸のマンションやアパートも含めて対象です。
何がいいの? メリットは?
一番分かりやすいのは、電気料金が安くなるということです。
また、どこから買うのか自由に選べる、ということ自体もメリットです。
→例えば「環境にやさしい電気」を選ぶこともできます。
デメリットは?
この3点に注意してください。どの会社を選んでも、電気の品質が変わることはありません。
2022年現在、燃料価格が高騰しています。大手電力の標準プランには燃料価格に上限が設けられている一方、多くの新電力と大手電力の新しい料金プランには上限がありません。燃料価格によっては電気代が高くなる場合もあるので注意して選んでください。
本当に大丈夫?
皇居や東宮御所
神奈川県や福岡県と始めとする全国各地の県庁
兵庫県内の全警察署
国立がんセンターなどの病院
最高裁判所
第三管区海上保安本部
これらの施設は、過去に新電力から電気の供給を受けた実績があります。安さよりも信頼性が優先されるべき施設でも新電力への切り替えが進んでいるわけです。電力供給の安定性という点に関しては心配する必要はありません。
ただ、顧客対応が悪い新電力(電話がなかなか繋がらない等)もチラホラとあるので、その点は注意が必要です。会社によって電気の質が変わることは絶対にありませんが、顧客対応には大きな差があります。
切り替えにはお金が掛かるの?
多くの会社は無料です。
数千円程度の「契約事務手数料」が発生する新電力もごく一部あるので契約時によく確認してください。
切り替えは面倒なんじゃない?
手続きはネットで5分あれば出来るので、簡単です。
多くの場合、工事も一切不要です。メーターの交換が必要になる場合がありますが、費用は基本的に掛からず、立ち会いも不要の場合が多いです。
法人も電力自由化の対象なの?
個人商店や事務所から、大規模な工場まで全て自由化されています。
法人の方は以下の記事を参考にしてください。