北陸でおすすめ電力会社の比較表

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電気料金比較表 北陸電力エリア版


北陸地方の電力会社の料金ランキング  富山県、石川県、福井県、そして岐阜県の一部をカバーする北陸電力。このエリアに対応している新電力の料金プランを比較します。


 当サイトでは電気代が高額になる危険がある「市場連動型プラン」の推奨は行いません。

電気料金比較表


 世帯人数ごとの「平均使用量」で試算した、北陸電力標準メニューと比較した年間でお得になる金額の目安です(並び順は4人世帯で安い順) 市場連動型プランは料金変動リスクが大きく、また異なる値動きをするため料金比較が成立しないことから試算を掲載していません。


年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
備考
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
2023-12公式サイト
-5701円 -13162円 -15365円 -17719円 解約違約金無し
実質CO2排出量ゼロ
当サイトで申込数2位
TERASELでんき
超TERASEL北陸B公式サイト
-1156円 -4062円 -5242円 -6503円 解約違約金無し
0.5%ポイント還元込
当サイトで申込数4位
エネワンでんき
エネワンバリュー公式サイト
20A契約不可 -2787円 -4483円 -6288円 1年内の解約で3300円
TERASELでんき
TERASEL北陸B公式サイト
-2191円 -4654円 -5379円 -6147円 解約違約金無し
0.5%ポイント還元込
当サイトで申込数4位
出光でんき
Sプラン公式サイト
-498円 -2979円 -4042円 -5179円 解約時の違約金なし
別途、給油が2円/L割引
当サイトで申込数1位
ENEOSでんき
北陸Bプラン
-920円 -3044円 -3942円 -4901円 解約時の違約金なし
ミツウロコでんき
従量電灯B公式サイト
+652円 -2661円 -3729円 -4871円 解約時の違約金なし
当サイトで申込数8位
ミツウロコでんき
シングル応援
-204円 -1483円 -2154円 -2871円 解約時の違約金なし
のむシリカ電力
従量電灯B公式サイト
-749円 -1560円 -1787円 -2028円 解約事務手数料3300円
水が箱でもらえる
当サイトで申込数8位
ドコモでんき
Basic公式サイト
-660円 -1377円 -1581円 -1798円 回線契約者の料金
解約違約金無し
auでんき公式サイト -339円 -1329円 -1527円 -1737円 解約違約金無し
当サイトで申込数8位
au通信回線契約者向け
エネワンでんき
エネワンハッピー公式サイト
20A契約不可 -1150円 -1394円 -1644円 1年内の解約で3300円
ドコモでんき
Green公式サイト
+4019円 +1867円 +1254円 +605円 CO2排出量実質ゼロ
回線契約者の料金
解約違約金無し
Looopでんき
スマートタイムONE公式サイト
試算不能 試算不能 試算不能 試算不能 市場連動型につき
試算不能
解約違約金無し
しろくま電力
従量電灯B公式サイト
試算不能 試算不能 試算不能 試算不能 一部市場連動
解約違約金無し
実質CO2排出量ゼロ
ジャパン電力
くらしプランS公式サイト
試算不能 試算不能 試算不能 試算不能 一部市場連動
1年内の解約で
3千円違約金

北陸電力エリアでおすすめの電力会社は?


 条件ごとに電気代が安いおすすめの電力会社を紹介します。


北陸で安いオクトパスエナジー


 北陸電力エリアではオクトパスエナジーのグリーンオクトパス2023-12が安いです。北陸電力標準メニューとの年間料金比較は以下のとおり。


世帯人数・使用条件 年間節約額
1人世帯
20A契約/月170kWh
-5701円
2人世帯
30A契約/月348kWh
-13162円
3人世帯
40A契約/月391kWh
-15365円
4人世帯
50A契約/月437kWh
-17719円

 オクトパスエナジーは東京ガスと英国の電力大手オクトパスエナジーの合弁会社です。グリーンオクトパス2023-12は実質再エネ100%の電気を供給しており、電気代だけでなく環境面でもメリットがある料金プランです。解約違約金や初期費用の発生もありません。また、電気代高騰リスクがある市場連動型プランにも該当しません。


 当サイトのリンクからオクトパスエナジーに申し込むことで、電気代が最大15000円割引になる「サイト de オクトパス割」を実施しています。初回請求時から12ヶ月にわたり、電気代が毎月1250円割引になります(合計で最大15000円) 途中で解約した場合は割引を受けることはできません。



オール電化住宅には?


 北陸エリアでオール電化住宅にお住まいの場合は、新電力はおすすめしません。北陸電力のオール電化用プランの利用をおすすめします。


 出光でんきなどがオール電化プランを提供しており、料金単価を比較すると北陸電力よりも割安に見えます。しかし北陸電力のオール電化プランでは「節電割引額」という割引が適用されるのに対し、新電力には基本的にそうした割引が無いため、むしろ割高になります。


料金高騰リスクがある料金メニューに注意


 卸電力取引所の電力取引価格を電気料金に反映する料金メニュー(市場連動型プラン電源調達調整費など)が増加しています。


 卸電力取引所での電力取引価格は燃料価格の高騰や電力不足により「暴騰」することが近年珍しくありません。こうした料金体系を採用している料金メニューを契約することで、電気代が大幅に高騰するおそれがあります。(下表は東京エリア向けの取引価格の月間平均の推移)


1月 2月 3月 4月 5月
2020年 8.17円 7.59円 7.48円 6.85円 5.75円
2021年 66.53円 8.29円 6.70円 7.05円 6.98円
2022年 23.95円 23.36円 30.76円 21.65円 19.50円

 当サイトではこのようなリスクがある料金プランについて「料金高騰リスクがある」とコメント欄などで注意喚起しているので、参考にしてください。契約後に約款が変更されるケースもあるので、契約後も注意してください。




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