神奈川で電気代が本当に安いおすすめの電力会社

神奈川で本当に安い電力会社は?


 神奈川県内に電気を供給している、電気代が本当に安い電力会社を世帯人数や使用条件ごとに細かく、分かりやすく紹介します。



神奈川県で電気代が安い電力会社


 条件ごとに紹介します。


一人暮らしにはCDエナジー


 電気の使用量が少ない一人暮らし世帯ではCDエナジーが安いです。同社は大阪ガスと中部電力が共同出資で設立し、首都圏で展開している新電力会社です。


 例えば一人暮らしの平均使用量、20A契約で月170kWhという条件では東電より3.3%安くなり最安水準のプランです。20A以下の契約では「ベーシックでんき」プラン、30A以上の契約では「シングルでんき」プランが安いです。解約時の違約金発生が無い点でもおすすめできます。



2人暮らしにはエルピオでんき


 2人暮らしでは、エルピオでんきが最安水準です。エルピオは千葉県市川市のプロパンガス会社ですが、2016年から電力事業に参入し、電気代の安さが受けて関東を中心に数万件以上の世帯に電力を供給しています。


 電気料金が安いことに加え、キャッシュバックなどのキャンペーンを実施していることが多く、それを含めて最安水準と言える新電力です。2人暮らしの平均使用量(30A契約・月348kWh)では東電より7.4%、年間8000円お得になります。短期間で解約しても違約金発生はありません。



3人暮らしにもエルピオでんき


 3人暮らし世帯についても、エルピオでんきが最安水準と言えます。千葉県市川市に本社を置くプロパンガス会社です。


 3人暮らしの平均使用量(40A契約・月391kWh)の条件では、東電よりも11.2%、年間14000円安くなる料金プランです。キャッシュバックキャンペーンも含めて、神奈川県では最安水準の新電力です。



4人以上の世帯にはジャパン電力


 4人以上の世帯にはジャパン電力をおすすめします。太陽光発電パネルや、パネルの原材料を製造している企業の新電力サービスです。


 電気を多く使う場合に「最安水準」となる料金プランなので、電気の使用量が多くなりがちな4人以上の世帯におすすめです。4人暮らしの平均使用量(50A契約・月437kWh)では東電より年間18400円も安くなります。個人で契約の場合、解約違約金の発生もありません。



オール電化にはCDエナジーとLooopでんき


 オール電化住宅では、世帯人数に関係無く以下の新電力をおすすめします。


契約中のプラン おすすめの新電力
東京電力
スマートライフS/L
CDエナジー
スマートでんき
東京電力
電化上手
Looopでんき
スマートタイム

 これからオール電化プランを契約する、あるいは東電の「スマートライフ」で契約している場合は、CDエナジーのオール電化プランである「スマートでんき」がおすすめです。
 料金単価自体は東電と同じで、1%のポイント還元分お得になる料金体系です。新電力のオール電化プランは東電より高くなってしまうものも少なくない中、1%分ではありますがしっかりお得になる料金体系です。


CDエナジーの公式サイト

 現在契約しているのが東電の「電化上手」の場合は、Looopでんきのオール電化プランである「スマートタイム」が安いです。
 「電化上手」からの切り替えに対応している新電力のプランがほとんど存在しない中、Looopでんきのスマートタイムは「電化上手」よりも年間で1万円程度お得になります(10kVA契約の場合)


Looopでんきの公式サイト

神奈川県の平均電気料金は


電気料金 113433円
月9453円
46位/52都市中
使用量 4166kWh
月347kWh
48位/52都市中

 総務省「家計調査」(2017〜19年)の横浜市の平均の年間電気料金と、平均使用量のデータです。


 電気代、使用量ともに全国の県庁所在地・政令指定都市の中では少ないです。川崎市や相模原市についても40位以下となっており、神奈川県は電気をあまり多く使わない都道府県と言えます。世帯人数が少ないことや、気候が比較的温暖なことが影響しているとみられます。


横浜みなとみらいの夜景


神奈川県でも「ご当地電力会社」も続々登場


 神奈川県内にも地域密着の「地域新電力」が続々登場しています。



 各地域で設立され、主に地域での電力供給を目指している新電力会社です。電気代だけで選ぶのではなく、地域社会での経済循環という観点からも選択肢としておすすめです。


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