大阪府で電気代が本当に安いおすすめの電力会社

大阪府で本当に安い電力会社は?


 大阪府内に電気を供給している、電気代が安い電力会社を441社・5251プランの電気料金データベースから厳選して、世帯人数や使用条件ごとに細かく、分かりやすく紹介します。



大阪府で電気代が安い電力会社


 条件ごとに紹介します。


一人暮らしなら


 関西の一人暮らし世帯では、大阪ガスの電気がおすすめです。関西電力の標準プランである「従量電灯A」と一人暮らし世帯の平均使用量(月170kWh)で料金を比較します。


プラン 削減率・年間削減額
ベースプランA
電気だけの契約
-2.0%
-918円
ベースプランA-G
ガスセットプラン
-2.6%
-1158円

 上記のプランは初期費用・解約違約金がありません。


大阪ガス公式サイト

2人以上の世帯には


 関西の2人以上世帯では奈良電力が最安水準です。関西電力の標準プランである「従量電灯A」と世帯人数ごとの平均使用量で料金を比較します。


世帯人数 削減率・年間削減額
2人世帯/月348kWh -7.0%
-7144円
3人世帯/月391kWh -8.0%
-9368円
4人世帯/月437kWh -8.9%
-11747円

 初期費用・解約金が無い料金プランです。「奈良」という社名ですが、奈良県以外でも利用できます。


奈良電力公式サイト

オール電化住宅には新日本エネルギー


 オール電化住宅では新日本エネルギーの「スマートネクスト」が安いです。


 電力量料金は関電の現行のオール電化プランである「はぴeタイムR」と同じで、基本料金が関電より割安に設定された料金体系です。新電力のオール電化プランは関電より高くなってしまうものも少なくない中、しっかりお得になる料金体系です。解約違約金の発生もありません。


 注意点としては、関電の過去のオール電化プラン(現在は新規契約できない)である「はぴeタイム」と比較すると、大幅に割高です。「はぴeタイム」を契約中の場合は、電力会社を変えずに使い続けることをおすすめします。


新日本エネルギーの公式サイト
初期費用・解約金なし

大阪府の平均電気料金は


電気料金 127115円
月10593円
29位/52都市中
使用量 4621kWh
月385kWh
35位/52都市中

 総務省「家計調査」(2018〜20年)の大阪市の平均の年間電気料金と、平均使用量のデータです。


 全国の政令指定都市の中では平均よりもやや少ない使用量、電気料金です。同じく大阪府内の政令指定都市である堺市も、大阪市とほぼ同じ結果でした。


 大阪市は他の政令指定都市と比較しても、東京23区と並んで都市化が進んでおり、住宅の面積も狭い傾向があること、また気候が寒冷でないことから電気の使用量が平均よりも少ないと分析できます。


大阪駅


大阪府でも「ご当地電力会社」も続々登場


 大阪府内にも地域密着の「地域新電力」が続々登場しています。



 各地域で設立され、主に地域での電力供給を目指している新電力会社です。電気代だけで選ぶのではなく、地域社会での経済循環という観点からも選択肢としておすすめです。


 大阪府内では泉佐野市が泉佐野電力を設立し、主に市内の公共施設に電力を供給しています。


ガス会社の切り替えも


 ガス会社も乗り換えることで、ガス料金の削減が可能です。都市ガスの場合、電気と同様にウェブからの申込みだけで完了、特に工事などは発生しません。


 大阪ガスのエリアを中心に、新規参入のガス会社への乗り換えが可能です。電気とのセット割引を押している会社も多いですが、安い会社を別々に探した方が大幅に安くなるケースが多いです。詳しくは以下の記事で。


関連記事

地域別 電気料金比較表

電気料金比較シュミレーション

人気の電力会社

電力自由化Q&A