4人家族の電気代が安くなるおすすめの電力会社

4人家族の電気代が安くなる電力会社は?


 電気代が高くなりがちな4人家族。政府統計によれば月1.1万円を越えます。しかし、高いからこそ電気代が安い新電力会社に乗り換えることで、大きく削減することが可能です。全国441社の電力会社から厳選して「おすすめ」を紹介します。



4人家族におすすめの電力会社


 4人家族の電気代が安くなる新電力会社を、地域ごとに紹介します(4人世帯の平均使用量を月437kWh、契約容量50Aと想定)


関東ではCDエナジー


 関東エリアの4人暮らし世帯では、CDエナジーのファミリーでんきプランが最安水準です。4人世帯の平均使用量で東京電力の標準メニューと料金を比較します。


エリア 削減率・年間削減額
ファミリーでんき -7.9%
-12144円
ベーシックでんき -7.7%
-11744円

 初期費用・解約金が無い料金プランです。CDエナジーには他に「ベーシックでんき」などのプランもありますが、平均的な4人世帯では「ファミリーでんき」が最も安いです。


CDエナジー公式サイト

関西では奈良電力


 関西の4人暮らし世帯では、奈良電力が最安水準です。4人世帯の平均使用量で関西電力の標準メニューと料金を比較します。


エリア 削減率・年間削減額
関西電力エリア -8.9%
-11747円

 初期費用・解約金が無い料金プランです。「奈良」という社名ですが、奈良県以外でも利用できます。


奈良電力公式サイト

中部では東邦ガス


 中部電力のエリアでは、東邦ガスの「ギフトでんきプラン」が最安水準です。4人世帯の平均使用量で中部電力の標準メニューと料金を比較します。


エリア 削減率・年間削減額
中部電力エリア -6.0%
-8960円

 電気料金は中部電力と同じで、毎月2〜8%分のAmazonギフト券が還元される料金体系です。解約違約金・初期費用もありません。電気だけで契約できます。


東邦ガスの公式サイトを見る

東北・北陸・中国・四国・九州ではENEOSでんき


 上記のエリアでは、ENEOSでんきが安いです。4人暮らし世帯の平均使用量で大手電力の標準メニューと料金を比較します。


地域 削減率・年間削減額
50A・月437kWh
東北電力エリア -4.2%
-6321円
北陸電力エリア -4.3%
-5441円
中国電力エリア -4.7%
-6441円
四国電力エリア -5.2%
-7249円
九州電力エリア -4.5%
-6095円

 上記は解約違約金が無い契約での試算です。途中解約で1100円の解約金が発生する2年契約にすることで、更に年間1000円程度安くなります。


 公式サイトではなく電気チョイスから申し込むと3000円分のキャッシュバックがあります。


北海道ではエネワンでんき


 北海道電力エリアの4人暮らし世帯では、エネワンでんきの「エネワンLプラン」が最安水準です。4人世帯の平均使用量で北海道電力の標準メニューと料金を比較します。


最安水準の電力会社 料金削減 公式サイト
エネワンでんき
エネワンLプラン
-9.9%
-17484円
公式サイト

 エネワンでんきは他にもいくつかの料金プランを提供していますが、4人世帯では「エネワンLプラン」が安いです。


エネワンでんき(北海道)公式サイト

沖縄では沖縄ガス


 沖縄では沖縄ガスの電気が4人世帯で最安水準です。4人暮らし世帯の平均使用量(月437kWh)で沖縄電力の標準メニューと料金を比較します。


エリア 削減率・年間削減額
沖縄電力エリア -4.8%
-7024円

 12ヶ月以内に解約すると2000円の解約事務手数料が発生する点はデメリットとして指摘できます。


 auのスマホやネット回線を契約している場合はauでんきもおすすめです。沖縄ガスとほぼ同じ料金水準で、解約違約金がありません。


オール電化住宅は要注意


 「安くなる」電力会社を紹介しましたが、上で紹介した会社はいずれもオール電化住宅で契約すると割高になるので注意してください。


オール電化


 オール電化住宅では、オール電化用の料金プランを契約しないと電気代が年間で数万円程度割高になることが多いです。オール電化プランの切り替えについては、以下の記事を参考にしてください。大手電力が「最安」の場合もあるので、乗り換えには注意が必要です。


更に電気代を安くするには


 電力会社の乗り換えとあわせて検討したい、電気代を節約する技を紹介します。


契約容量の見直し


 最近は基本料金0円という料金プランも増えていますが、大手電力会社・新電力会社の多くの料金プランは、契約容量が大きくなるごとに毎月の基本料金が高くなります。


契約アンペア数を見直して電気代を節約


 契約容量を下げるだけで、基本料金が毎月数百円程度安くなるので簡単に節約が可能です。契約容量の変更は現在契約中の電力会社に連絡をすれば、基本的に無料で可能です。


 注意点としては、年に1回程度までしか対応してもらうことが出来ないので、契約容量を下げたことで頻繁にブレーカーが落ちるようになっても、1年間は我慢する必要があります。これまでに一度もブレーカーが落ちたことが無いご家庭でぜひ検討してください。


 なお、関西・中国・四国・沖縄電力の一般家庭向けのプランは、契約容量に関係なく一律の基本料金となっているのでこの方法は使えません。




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