3人家族の電気代が安くなるおすすめの電力会社

3人家族の電気代が安くなる電力会社は?


 日本の約20%を占める3人世帯。その電気代が大幅に安くなる電力会社を、全国441社のデータベースの中から厳選して地域ごとに紹介します。



3人家族におすすめの電力会社


 地域によって安い会社が異なります。


関東ではCDエナジー


 関東の3人暮らし世帯では、CDエナジーがおすすめです。3人世帯の平均使用量で東京電力の標準メニューと料金を比較します。


エリア 削減率・年間削減額
ベーシックでんき -6.8%
-9033円
ファミリーでんき -6.7%
-8936円

 いずれも初期費用・解約金が無い料金プランです。戸建ての場合はファミリーでんき、集合住宅にお住まいの場合はベーシックでんきの方が安くなると思います。


 CDエナジーは中部電力と大阪ガスが共同出資で設立した新電力会社です。


CDエナジーダイレクトの公式サイト
初期費用・解約金なし

関西では奈良電力


 関西の3人暮らし世帯では、奈良電力が最安水準です。3人世帯の平均使用量で関西電力の標準メニューと料金を比較します。


エリア 削減率・年間削減額
関西電力エリア -8.0%
-9368円

 初期費用・解約金が無い料金プランです。「奈良」という社名ですが、奈良県以外でも利用できます。


奈良電力公式サイト

中部では東邦ガス


 中部電力のエリアでは、東邦ガスの「ギフトでんきプラン」が最安水準です。3人世帯の平均使用量で中部電力の標準メニューと料金を比較します。


エリア 削減率・年間削減額
中部電力エリア -6.0%
-7812円

 電気料金は中部電力と同じで、毎月2〜8%分のAmazonギフト券が還元される料金体系です。解約違約金・初期費用もありません。電気だけで契約できます。


東邦ガスの公式サイトを見る

東北・北陸・中国・四国・九州ではENEOSでんき


 上記のエリアでは、ENEOSでんきが安いです。3人暮らし世帯の平均使用量で大手電力の標準メニューと料金を比較します。


地域 削減率・年間削減額
40A・月391kWh
東北電力エリア -4.0%
-5094円
北陸電力エリア -4.0%
-4396円
中国電力エリア -4.3%
-5217円
四国電力エリア -4.7%
-5742円
九州電力エリア -4.1%
-4857円

 上記は解約違約金が無い契約での試算です。途中解約で1100円の解約金が発生する2年契約にすることで、更に年間800円程度安くなります。


 公式サイトではなく電気チョイスから申し込むと3000円分のキャッシュバックがあります。


北海道ではエネワンでんき


 北海道電力エリアの3人暮らし世帯では、エネワンでんきの「エネワンLプラン」が最安水準です。3人世帯の平均使用量で北海道電力の標準メニューと料金を比較します。


最安水準の電力会社 料金削減 公式サイト
エネワンでんき
エネワンLプラン
-9.4%
-14486円
公式サイト

 エネワンでんきは他にもいくつかの料金プランを提供していますが、3人世帯では「エネワンLプラン」が安いです。


エネワンでんき(北海道)公式サイト

沖縄では沖縄ガス


 沖縄では沖縄ガスの電気が3人世帯で最安水準です。3人暮らし世帯の平均使用量(月391kWh)で沖縄電力の標準メニューと料金を比較します。


エリア 削減率・年間削減額
沖縄電力エリア -3.9%
-5037円

 12ヶ月以内に解約すると2000円の解約事務手数料が発生する点はデメリットとして指摘できます。


 auのスマホやネット回線を契約している場合は沖縄ガスよりもauでんきの方が安いです(auでんきは解約違約金が無い)


オール電化住宅は要注意


 ここまで地域ごとに「電気代が安くなる」新電力会社を紹介しましたが、オール電化住宅についてはこの限りではありません。


オール電化


 オール電化住宅がオール電化用でない料金プランに切り替えると、多くの場合電気代が大幅に割高となるので注意が必要です。上で紹介した「安い」新電力への切り替えでも、割高となります。場合によっては新電力ではなく大手電力会社と契約し続けた方がお得になるケースもあります。


 オール電化住宅にお住まいの方は以下の記事を参考にしてください。


3人暮らしの電気代を節約する方法


 電力会社を切り替える以外にも、電気代を節約する方法があります。


契約容量の見直し


 関西・中国・四国・沖縄以外のエリアでは、電気の契約容量(アンペア)が増えるごとに毎月の基本料金が高くなります。したがって、契約容量を下げることで電気代が安くなります。


契約アンペア数を見直して電気代を節約


 例えば東京電力の場合、アンペアを1段階(10A)下げるだけで月に230円程度の節約となります。


 これまでに一度もブレーカーが落ちたことが無い場合は、ぜひ検討してみてください。アンペアの変更は契約している電力会社(新電力を含む)に連絡すれば無料で対応してもらうことが出来ますが、1年に1回程度しか出来ません。下げすぎると不便を強いられることになるので注意してください。


 関西・中国・四国・沖縄についても、kVA単位で契約している場合は契約容量を下げることで基本料金が安くなります。




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