エネファーム用の電気料金プランの一覧

エネファーム住宅におすすめの電力会社は?


 家庭用燃料電池エネファームは、国内で累計25万台と着々と普及しています。そんなエネファームを設置している住宅で「お得に」利用できる電力会社や、電気料金プランの選び方を紹介します。



エネファーム用電気料金プランの一覧


エネファーム


 まずは「エネファーム用」を謳った電気料金プランを紹介します。


社名 対応地域
大阪ガス
家庭用ガス発電プラン
関西電力エリア
CDエナジー
エネファームで発電エコぷらん
東京電力エリア
河内長野ガス 関西電力エリア
大和ガス 関西電力エリア
静岡ガス 東京・中部電力エリア
京葉ガス 東京電力エリア
北海道ガス 北海道電力エリア

 ガスに関しては必ずエネファーム用のプランを利用すべきですが、電気については上で紹介したような「専用プラン」を契約しない方がお得なので、おすすめしません。


エネファーム設置住宅での電力会社の選び方


 エネファーム住宅の電気料金プランを選ぶ際のポイントを紹介します。


ポイント1 購入電力量が少ない


 エネファームは給湯と同時に発電を行うため、エネファーム設置住宅は電力会社から購入する電気の量が一般家庭と比較して大幅に少なくなりがちです。


 また、太陽光発電と併用している場合(W発電)は、電力会社からの購入がほとんど無い場合もあるでしょう。


 実は電力自由化で参入した新電力の中には、電気の使用量が少ない場合は大手電力会社よりも「割高」となる料金プランを提供している例が少なくないので、特に太陽光と併用している場合は注意が必要です。


ポイント2 契約アンペアは小さくない


 電気の購入量は一般家庭と比較して大幅に少ない反面、電気の契約容量(アンペア)は一般家庭と遜色ないのがエネファーム住宅の特徴と言えます。


 契約容量が大きいと基本料金も高くなるため、エネファーム住宅では毎月の電気代に占める基本料金の割合が、一般家庭と比較して大きい傾向があります。


エネファーム住宅は契約容量が大きい


エネファーム住宅におすすめの電力会社


 以上の点をふまえて、エネファーム住宅におすすめの電力会社を紹介します。


ジャパン電力


 ジャパン電力は、太陽光発電パネルの原料の製造などを手掛けるアンフィニ社の新電力サービスです。基本料金が0円の料金プランです。基本料金0円という料金プランは他社にもありますが、その中でもジャパン電力の料金単価は最安水準です。


 基本料金のウェイトが大きくなりがちなエネファーム住宅において、最適なプランと言えます。例えば東京電力エリア、50Aで月の使用量が月300kWhの場合、東電と比較して9.4%、年間約1万円も安くなります。


 沖縄・離島を除く全国に対応。


ジャパン電力公式サイト

エネファームで発電した電力を購入できるプランも


 他の家庭などで発電された、エネファームの余剰電力を供給する電気料金プランも登場しています。電気料金自体は大手電力とほぼ同等と料金面のメリットは薄いですが、エネファーム設置住宅でこのプランを利用すれば、実質100%エネファームの電力を使用していることになるでしょう。


 詳しくは以下の記事で解説しています。


ガス自由化だがガス会社の切り替えは非推奨


 ガス自由化によりガス会社(都市ガス)も自由に選べるようになりました。しかし、エネファーム住宅については、ガス会社を切り替える必要はありません


 既存のガス会社のエネファーム用プランは非常に割安であるため、新規参入の会社が全く太刀打ち出来ません。新規参入の会社には現状、エネファーム用プランが無い状況です。エネファーム用プランから新規参入ガス会社の一般プランに切り替えると、ガス代が大幅に割高となります。


 プロパンガス住宅については、場合によってはガス代が安くなる場合もあるので、切り替えを検討することをおすすめします。




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