ドラム式洗濯機で本当におすすめ出来るのはコレ

実際に使っている私が紹介する「おすすめの」ドラム式洗濯機


 3年前からドラム式洗濯機を使用している私が、自分で使っていて感じる不満点をふまえて「おすすめの」ドラム式洗濯機や、ドラム式洗濯機を買う時に注意すべきポイントを解説します。



ドラム式洗濯機を選ぶ時の注意点


 まずはドラム式洗濯機を買う時に注意すべきポイントを紹介します。


買うならヒートポンプ式を


 ドラム式洗濯機の「肝」は乾燥です。ですがドラム式洗濯機の乾燥方式にはいくつか種類があり、それぞれにメリット・デメリットがありますが基本的には「ヒートポンプ式」をおすすめします。


 理由は簡単で、ヒートポンプ式の方が圧倒的に電気代が安く、そして乾燥時の温度が低いため衣類のダメージが少なくて済むからです。


ドラム式/ヒートポンプ
TW-117V5L
ドラム式/ヒーター
ES-H10B
洗濯 1.8円
(70Wh)
1.8円
(68Wh)
乾燥 16.1円
(620Wh)
48.9円
(1880Wh)
合計 18円 50.7円

 ヒートポンプとは、エアコンと同じ仕組みで温風をつくる方式です。一方、ヒーター式はドライヤーなどと同じような仕組みで、前者の方が圧倒的に消費電力が少ないです。


 本体価格はヒートポンプ式の方が数万円以上高くなってしまいます。ですが毎日使えば4年少々で差額分の元が取れるので、ヒートポンプ式を買った方がトータルで安上がりと言えます。


 なお、日立は独自の方式として「ヒートリサイクル乾燥方式」というものを採用しており、これはヒートポンプ式とは異なる仕組みですがヒートポンプ式と遜色ない消費電力で済みます。


東芝製ドラム式洗濯機

我が家の東芝製ドラム式洗濯機(もちろんヒートポンプ式)

乾燥容量をよく確認しましょう


 ドラム式洗濯機のサイズを示す数値として「洗濯容量」と「乾燥容量」という2つの数字があります。


 前者は洗える洗濯物の量を示すもの、後者は乾燥できる洗濯物の量を示すものです。同じ機種でも、洗濯容量と乾燥容量に大きな「差」があるのがドラム式洗濯機の厄介な点です。


機種名 洗濯容量 乾燥容量
日立 BD-SX110EL 11Kg 6Kg
東芝 TW-127X7L 12Kg 7Kg
シャープ ES-S7D-WR 7Kg 3.5Kg

 基本的に乾燥容量は洗濯容量の半分程度に留まります。


 洗濯物は一人あたり、「1日1.5Kg」とされていますが、洗濯容量だけ見てドラム式洗濯機を選んでしまうと使い物にならない場合があります(容量を超えると、生乾き状態となる)


 なお、ドラム式洗濯機で最も大きいなものは乾燥容量が7Kgなので、4人家族までは対応できますが5人以上になると厄介です。例えば洗濯が終わった後、一部の洗濯物(シャツなど)を取り出して自然乾燥と併用する必要があります。


ドラム式洗濯機の乾燥の限界

乾燥容量は洗濯容量の半分程度

ネットで買う場合の注意点


 ドラム式洗濯機はメチャクチャ重いです。80Kg以上あるものも珍しく無く、搬入が本当に大変です。なので取り付けサービスを提供しているネットショップを利用してください。我が家もプロに頼んで戸建ての2階に取り付けてもらいましたが、特に階段は本当に大変そうでした(2人で作業されていました)


 また、買い替えの場合はこれまで使ってきた洗濯機が家にあると思います。古い洗濯機の処分もあわせて依頼できるネットショップを選びましょう。


おすすめのドラム式洗濯機 2020年版


 具体的におすすめのドラム式洗濯機を紹介します。


2人以上の世帯には


 2人以上の世帯におすすめしたいのが東芝のTW-127Xです。


TW-127X


 我が家でも東芝のドラム式洗濯機を使っていますが、東芝は国内ブランドの中では価格が安いことに加え、乾燥容量が他社と比べて1Kg多い点でメリットがあります。当機種も洗濯容量12Kgに対し、乾燥容量7Kgとなっています。電気代が安いヒートポンプ式の乾燥です。


 この程度の容量があれば、我が家でもそうですが薄手の掛け布団や毛布などもそのまま洗い、乾燥も自宅で行うことが出来て便利です。


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一人暮らしに


 一人暮らし世帯にはシャープのES-S7E-Wがおすすめです(左開きがES-S7E-WL、右開きがES-S7E-WR)


ES-S7E-W


 洗濯容量7Kg、乾燥容量3.5Kgというドラム式洗濯機で、ドラム式洗濯機としてはかなり小型の機種です。単身者向けの賃貸住宅は洗濯機の設置スペースが小さい場合がありますが、当機種であれば設置できる可能性があります。小型ですが、2〜3日に1回のまとめ洗いが可能な容量です。


 乾燥は消費電力が大きなヒーター式ですが、本体価格が安いこと、また2日に1回程度の使用にすればヒートポンプ式よりも安く済むでしょう。※単身向けサイズではヒートポンプ式のラインナップが非常に少ないため、どうしてもヒートポンプ式が良い場合は大型の機種を選ぶ必要がある。


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