充電式電池の電気代はいくら?

充電池の充電に掛かる電気代を実測しました


 使い捨てせず、充電することで繰り返し使える充電池。この充電に掛かる電気代はいくらあなのか、実測した結果をもとに詳しくレポートします。



電気代実測テスト


 実測テストの詳細を紹介します。


計測環境


充電池の充電器

今回使用した三洋電機製の急速充電器

充電器 旧三洋電機製
NC-MDR02
電池 単4 充電池
エネループや「富士通充電池」など

 10年ほど前に購入した三洋電機製のエネループ純正の充電器を使用して、単4の充電池を合計9本(2本×4回、1本×1回)充電して消費電力量を計測しました。


計測結果 電気代は○○円!


 9本の単4充電池を充電し終えた時点で、ワットモニターの積算消費電力量は「0.04kWh」となりました。ちなみに7本終了時点では0.03kWhでした(0.01kWh単位での計測)


 1kWhあたりの電気代を27円とした場合、9本合計の電気代は0.81円。
 したがって1本あたりの電気代は0.09円ということになります。


充電池9本を充電した消費電力量

9本を充電し終えたら0.04kWhを消費した

 今回は単4で計測しましたが、単3の場合は容量が2.5倍となるので、単純計算で1本あたり0.225円というところでしょうか。エネループの公式サイトには0.223円(電気代は同じく27円/kWhという前提)とあるので、だいたいその通りの結果です。


 ちなみに、単4電池2本を同時に充電している時の消費電力は2.2W、1本で充電している時は1.3Wでした。


待機電力が常時発生していた


 計測してみて意外だったのが、充電器の待機電力です。


 電池を外した状態、あるいは充電が終わった状態でそのままにしておくと常時0.03Wの電力を消費していました。


充電池の充電器は待機電力が掛かる

待機電力は0.03W

 0.03Wで24時間そのままにしておくと、電気代は1日あたり0.02円。1ヶ月では0.6円です。コンセントに挿しっぱなしにしている人もいるかもしれませんが、


電気代を抑えるには


 充電池の充電に掛かる電気代を節約する方法を考えてみました。


待機電力に注意する


 今回の計測では、充電が終わった状態でそのまま放置、あるいは電池をいれずにコンセントに挿しっぱなしにしていると待機電力が発生することが分かりました。


 月に0.6円とわずかではありますが、充電池の充電に掛かる電気代を削減するとすればこの部分に改善の余地があります。


 充電が終わったらそのままにせず、充電器をコンセントから外すか、あるいは節電タップを使うと便利です。


充電池の充電器


 また、100円ショップで売られている充電器には過充電を防ぐ機能が無い場合もあるため、電池を装着したままコンセントに挿しっぱなしにしておくと更に消費電力は大きくなります。また、電池に対しても大きなダメージとなるので注意が必要です。


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