当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています
当サイトではほぼ全てのページにアフィリエイト広告を掲載しています。広告についての考え方を詳しくお話します。
広告に対する考え方
私の広告に対する考え方は以下のとおりです。
読み手の不利益になるサービスの推奨は行わない
当サイトは管理人である私1人で運営しているサイトですが、毎日平均すると1〜2時間を情報収集やサイトの更新作業に費やしています。特に大手電力の料金改定などがあると就寝時間が連日、2時を過ぎる時期も過去に何度かありました。その対価として広告収入を得ています。
サイトを運営する上で心がけているのが、「見てくれる人に不利益を与えない」ということです。このサイトを見に来る人は、電気代を節約したいと考えている人がほとんどです。その期待に応えることが、自分の活動の使命であり継続していく上での意義であると考えています。広告の掲載にあたっても、読んでくださる方に不利益を与えるようなサービスを推奨することはありません。
これまでの取り組み
これまでの具体的な取り組みを紹介します。
多数のマスメディアへの掲載実績
当サイトはこれまでに多数のマスメディアで紹介していただきました。掲載にあたり、こちらから掲載料金などを支払ったことは一度もありません。取材や掲載をこちらから勧誘したり、売り込んだこともありません。
プロの記者の方から見ても、当サイトで掲載している情報あるいは私が持っている知識は信頼に足るものであるとの評価を頂いているものと考えており、今後もその期待に応え続けていきたいと思います。
市場連動型プランへの注意喚起
電気料金が電力取引価格に連動する「市場連動型プラン」と呼ばれる料金体系があります。2021年1月の電力取引価格暴騰を契機として、導入する新電力が増加しています。
市場連動型プランは電力取引価格が安定しているタイミングでは電気代が安くなる一方、高騰した際には電気代が高額になる恐れがあります。2022年には一部の市場連動型プランの電気代が、大手電力標準メニューの1.5〜2倍で推移した時期もあります。
市場連動型プランは数年のスパンで見た時に「損」をするリスクが小さくないことに加え、多くの消費者は日常的に電力取引価格をチェックすることが難しいです。私自身も週1回程度、電力取引価格をチェックしていますがこのサイトを運営していなければこのようなことはしたくないです。
市場連動型プランは2023年9月現在、大手電力標準メニューと比較して一時的に大幅に割安な料金水準となっています。このプランを勧めた方がより多くの申込みが発生し、収入を得ることが出来ますが利用する人のリスクが大きいため推奨はせず、代わりに厳重な注意喚起を行っています。
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