CDエナジーのおすすめプランを条件別に解説

CDエナジーでおすすめのプランは?


 複数の料金メニューを提供しているCDエナジーですが、「どれを選べばいいのか」迷う人もいると思います。電力自由化の専門家としてこれまでに多数のメディア取材を受けてきた私が、どのプランを選ぶべきか正解を出します。



CDエナジーの料金プランは主に5つ


 CDエナジーでは主に5つの料金プランを提供しています。



 電気料金の額に応じて1〜6%のポイントが付与される「ポイントでんき」は、ベーシックでんきやファミリーでんきと比べると「高い」ので選択肢からは外します。


 この他、「ゲームでんき」や「よしもとでんき」「エンタメでんき」などのプランもありますが、それらのプランは「特典」が付いている分、電気代は割高な設定となっているため、今回は省略します。


 5つもあると、どのプランを選ぶべきか迷ってしまうところですが、条件ごとに「選ぶべき」プランが異なります。以下、分かりやすい条件を示していきます。


CDエナジーの契約内容確認の書面

CDエナジーの契約内容確認の書面

選ぶべきプランは「世帯人数」によって違う


 どのプランを選ぶと安いのか、というのは主に世帯人数で判断することが出来ます。


一人暮らしにはベーシックでんきがおすすめ


 一人暮らしの場合は「ベーシックでんき」プランがおすすめです。このプランは一人暮らしの平均使用量(月170kWh)で試算した場合、CDエナジーのプランの中で最安になるだけでなく、関東の新電力の中でも最安水準と言える安いプランです。東電より年間1700円程度安くなる料金プランです。


 一人暮らし向けのプランとして「シングルでんき」というプランもありますが、実は一人暮らしの使用量ではベーシックでんきの方が安いです。当サイトからもシングルでんきを申し込む人が多いですが、間違えないよう気をつけてください。


CDエナジーダイレクト公式サイト

二人暮らしもベーシックでんきが安い


 2人暮らしの平均使用量(月348kWh)で試算した場合も、ベーシックでんきが最も安いです。東電の標準メニューより年間6500円程度安くなり、次点で安い「ファミリーでんき」よりも年間500円程度安い料金設定です。


 ファミリーでんきは使用量が月300kWhを下回ると、東電よりも割高になる料金体系です。2人暮らしの場合、季節によっては月300kWhを下回ることが多い、むしろマンション住まいの場合は多くの月で300kWhを下回るため、ベーシックでんきが最良の選択と言えます。


CDエナジーダイレクト公式サイト

3人暮らしでは使用量に応じた判断を


 3人暮らしの場合は使用量に応じた判断が必要となります。判断基準は以下のとおり。


使用量 最適なプラン
月400kWh以下
東電で月1.1万円以下
ベーシックでんき
月400kWh以上
東電で月1.1万円以上
ファミリーでんき

 月390kWh以下の使用量ではベーシックでんきの方が安く、それ以上の場合はファミリーでんきの方が安くなります。


 電気の使用量は月によって大きく変動するため判断が難しいところですが、エアコンを使わない時期の電気使用量が月300kWh、東電の電気料金で8000円を下回る場合はベーシックでんきを選んだほうが「安全」です。


 というのもファミリーでんきは月300kWhを下回ると東電より割高となるため、電気の使用量のベースラインが低い場合はメリットを得づらい料金体系です。その点、ベーシックでんきは使用量が少ない場合でも安くなるため、リスクが小さいです。


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4人以上の世帯ではファミリーでんきが安い


 4人以上の世帯では、ファミリーでんきがおすすめです。4人世帯の平均使用量(月437kWh)で試算すると、次点で安いベーシックでんきよりも年間1000円程度安くなり「最安」です。


 私自身も4人暮らし(乳幼児2人)の狭小戸建ての自宅でCDエナジーを契約した際も、ファミリーでんきを選びました。太陽光発電が載っているなど特殊な事情が無ければ、4人以上の世帯にはファミリーでんきがおすすめです。


CDエナジーダイレクト公式サイト

オール電化なら「スマートでんき」


オール電化住宅


 これまで世帯人数別に選ぶべきおすすめの料金プランを紹介してきましたが、オール電化住宅については必ず「スマートでんき」プランを選んでください。


 CDエナジーの「スマートでんき」は、東電のオール電化用プランである「スマートライフ」相当の料金メニューで、使用量に関係なく東電より1%安くなる料金設定です。


 オール電化プランは、夜間に多くの電力を使用するオール電化住宅で安く使えるよう、深夜の料金単価が安く設定されています。CDエナジーの「スマートでんき」以外のプランにはこのような深夜割引が無いため、例えばスマートでんきで月13622円で済むところ、全く同じように使っても「ベーシックでんき」では月15360円と、なんと月1738円も高くなってしまいます。


 東電のスマートライフでは月13800円なので、オール電化住宅でベーシックでんきなどのプランを契約すると割高となります。スマートでんきであればちゃんと安くなるので、契約時に間違えないよう注意してください。


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