- 文:管理人石井 2022年2月15日更新
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CDエナジーダイレクト乗り換え体験記
1社でも多くの電力会社を自分自身で実際に使ってみることを目標としている私が、自宅で「11社目」の電力会社としてCDエナジーダイレクトを契約しました。契約手続きの流れや、利用した感想を他社と比較しながら解説します。
目次

CDエナジーダイレクトへの乗り換えの手順
私がCDエナジーダイレクトに切り替えた際の手続きの流れを、実際の日付を交えながら紹介します。
日数 | イベント |
---|---|
0日目 | ネットから申込み |
27日目 | 支払情報の申し込み用紙が届いた |
53日目 | CDエナジーに切り替わった |
57日目 | 契約内容確認の書面が届いた |
それぞれ詳しく紹介します。
ウェブから申し込み
公式サイトから申込みます。
申し込みにあたっては、現在契約している電力会社の「お客様番号」や「供給地点特定番号」などが必要になります。電力会社から発行される検針票を手元に置いておくとスムーズです。
申し込み画面は見やすく、新電力としては分かりやすい作りになっていると感じました。紙の検針票をスマホで撮って送ることでも申し込みが出来ます。

切り替え完了
申し込みから53日目に、CDエナジーへと切り替わったようです。
切り替え完了日から4日後に届いた封筒に、「供給開始日」が記載されており、CDエナジーに切り替わったことを確認することが出来ました。
今回は申込みから供給開始まで53日とかなり長くなってしまいました。申し込んだのが年末の12月26日だったせいでしょうか。タイミングが合えばもっと早く切り替わると思います。
CDエナジーダイレクトを使ってみた感想
続いて、CDエナジーダイレクトを使ってみた感想を紹介します。
「見える化」を提供 グラフは見やすい
自宅の電気使用量をグラフで確認できる「見える化」も利用できます。グラフは月別、日別、時間別で確認でき、見やすいです。なお、データ反映は1日1回まとめて行なわれます。
「省エネ分析」という機能もあり、月ごとに前年の自宅での使用データや、似たような使用状況の家庭のデータと比較した診断レポートを提供してくれます。本機能の詳細は今後加筆します。

顧客対応は丁寧
CDエナジーに申し込みをした際に、私の方で以前契約した電力会社の「お客様番号」を誤って入力しており、CDエナジーのコールセンターから確認の電話を頂きました。
オペレーターの対応はとても丁寧で、落ち着いた感じでした。
「認証コード」が分かりづらかった
契約後、マイページ(カテエネ)に登録する際に必要な「認証コード」がわかりづらく、何を入力すればいいのか10分くらい探してしまいました。結論としては申込時に登録した電話番号が認証コードになります。
この記事には「CDエナジー 認証コード」と検索してアクセスしてくる方が毎日10人前後いるので、認証コードがどこに書かれているのか分かりづらいと思います。
