あしたでんきの標準プランとたっぷりプラン、どちらが安いか

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あしたでんき、どのプランを選ぶのが正解か。


 「標準プラン」と「たっぷりプラン」の2プランを提供しているあしたでんき。では、どちらのプランを選ぶと電気料金が安くなるのか、正解を教えます。



どちらのプランを選ぶべきか


 標準プランとたっぷりプラン、どちらを選ぶべきか。結論を解説します。


目安は1ヶ月の電気代が「2万円」


 エアコンを使わない時期の電気代が1ヶ月で2万円を超える場合、たっぷりプランの方が安くなります。2万円を下回る場合は、標準プランを選んでください。


 例えば東京電力エリア、60A契約で見ると月の使用量が670kWhをボーダーラインとして、安いプランが入れ替わります。670kWhを上回るとたっぷりプラン、下回ると標準プランが安いです。


あしたでんきの標準プランとたっぷりプランの比較

縦軸は料金(円)、横軸は使用量(kWh)

 東北、中部、関西、中国、九州電力エリアに関してもやはり同様に月の使用量が670kWhがボーダーラインです。エアコンを使わない、電気の使用量が少ない季節にこのラインを超えている場合は「たっぷりプラン」が非常にお得です。


 たっぷりプランは、条件に当てはまれば全国の数ある新電力(当サイトでは449社・5562プランを掲載)の中でもトップクラスに安いプランなので、電気を多く使う場合にはおすすめです。


一般家庭では大手電力より高いたっぷりプラン


 この月670kWhという使用量ですが、「一般家庭」の電力使用量としてはかなり大きいと言えるものです。総務省の「家計調査」という統計から逆算した4人世帯の平均電力使用量は月437kWhなので、670kWhはかなりの大家族か、大豪邸ということになります。


 たっぷりプランは月の使用量が370kWh(大手電力の料金で1.1万円)を下回ると大手電力よりも割高となってしまうため、一般的な家庭には「標準プラン」を推奨します。


当サイトからの申込数の比率は


 以前、あしたでんき(TRENDE)に当サイトからの申込数の内訳を教えていただいたことがあります。その際の回答としては、「標準プラン:たっぷりプラン=96.2%:3.8%」とのことでした。2019年7〜9月の平均とのことです。


あしたでんきのたっぷりプランと標準プランの申込数の比較


 あしたでんき全体としても、たっぷりプランは「10%をやや切る程度」とのことでした。たっぷりプランを契約してメリットを得られる家庭も少数ですが存在していることになりますが、「標準プラン」を選ぶ人の方が圧倒的多数と言えます。


あしたでんきの料金プランの特徴


 最後に、各プランの特徴を解説します。


基本的にはこちらを推奨「標準プラン」


 その名の通り、最もベーシックなプランです。


 基本料金0円で、一律の電力量料金単価が発生するシンプルな料金体系です。同様の料金体系を取っているLooopでんき楽天でんきよりも料金単価が安いため、電気代もそれらより安いです。


 料金体系の特徴をふまえると、一人暮らしの人ではメリットを得づらいです。ワンルームや1Kで一人暮らしをしている人の場合、大手電力よりも割高となるケースが多いため推奨しません。


 一方、2人以上の世帯では大手電力よりも電気代が安くなります。特に3人以上の世帯では、数多く存在する新電力の中でも「上位」に入るお得な料金プランです。


「たっぷりプラン」は大家族や大豪邸向け


 名前のとおり、電気をたっぷり使うユーザーに向けて提供されているプランです。


 3000円の基本料金に加え、一律の電力量料金単価が発生する料金体系です。基本料金が発生する反面、電力量料金の単価は「標準プラン」よりも大幅に割安に設定されています。


 電気の使用量がある一定のラインを超えると、標準プランよりも電気代が安くなります。一方、使用量が少ない場合は標準プランよりも高くなるだけでなく、大手電力と比べても大幅に高くなってしまいます。


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