びわ湖ブルーエナジーと関西電力、まとめるならどっちがお得か

びわ湖ブルーエナジーと関電、どちらがお得か。


 大ガス系のびわ湖ブルーエナジーと関西電力。どちらも電気・ガスのセット契約を押していますが、どちらにまとめるのが本当にお得なのか。世帯人数別の平均使用量での試算をもとに、結論を出します。



セット契約の料金シミュレーション


 総務省「家計調査」などから推定した世帯人数別の平均使用量をもとに、電気・ガスのセット契約の料金をシミュレーションします。なお、電気は関電の従量電灯A、ガスはびわ湖ブルーエナジーの一般契約というベーシックなプランを比較対象とします。


1人暮らしでの試算


 一人暮らし世帯の平均使用量でのシミュレーションです。


内容 ガス料金 電気料金 月合計 月の差額
びわ湖ブルーエナジーのガスと
関電の電気
3414円 3759円 7173円 -
電気・ガスともに
びわ湖ブルーエナジー
3414円 3663円 7077円 -96円
電気・ガスともに関電 3314円 3593円 6907円 -266円
関電ガスと
シン・エナジー(きほんプラン)
3314円 3503円 6817円 -356円
いずれも原料調整費などは含まず ガスは17立米、電気は170kWhで計算

 びわ湖ブルーエナジーのセット契約よりも関電のセット契約の方が大幅に安いです。最安水準の新電力と関電ガスを組み合わせると更に年間1000円程度安くなります。


関西電力公式サイト

2人暮らしでの試算


 2人世帯の平均使用量でのシミュレーションです。


内容 ガス料金 電気料金 月合計 月の差額
びわ湖ブルーエナジーのガスと
関電の電気
5457円 8479円 13936円 -
電気・ガスともに
びわ湖ブルーエナジー
5457円 8095円 13552円 -384円
電気・ガスともに関電 5263円 8025円 13288円 -648円
関電ガスと
HTBエナジー(プライム関西)
5263円 7579円 12842円 -1094円
いずれも原料調整費などは含まず ガスは31立米、電気は348kWhで計算

 びわ湖ブルーエナジーよりも関電のセット契約の方が格段に安いです。また、電気は最安水準の新電力に、ガスは関電ガスを契約すると更に年間5000円程度安くなります。


関西電力公式サイト

3人暮らしでの試算


 3人世帯の平均使用量でのシミュレーションです。


内容 ガス料金 電気料金 月合計 月の差額
びわ湖ブルーエナジーのガスと
関電の電気
6594円 9713円 16307円 -
電気・ガスともに
びわ湖ブルーエナジー
6594円 9286円 15880円 -427円
電気・ガスともに関電 6344円 9211円 15555円 -752円
関電ガスと
HTBエナジー(プライム関西)
6344円 8495円 14839円 -1468円
いずれも原料調整費などは含まず ガスは39立米、電気は391kWhで計算

 びわ湖ブルーエナジーよりも関電のセット契約の方が格段に安いです。また、電気は最安水準の新電力に、ガスは関電ガスを契約すると更に年間8000円程度安くなります。


関西電力公式サイト

4人暮らしでの試算


 4人世帯の平均使用量でのシミュレーションです。


内容 ガス料金 電気料金 月合計 月の差額
びわ湖ブルーエナジーのガスと
関電の電気
6736円 11033円 17769円 -
電気・ガスともに
びわ湖ブルーエナジー
6736円 10566円 17302円 -467円
電気・ガスともに関電 6479円 10479円 16958円 -811円
関電ガスと
HTBエナジー(プライム関西)
6479円 9474円 15953円 -1816円
いずれも原料調整費などは含まず ガスは40立米、電気は437kWhで計算

 びわ湖ブルーエナジーよりも関電のセット契約の方が格段に安いです。また、電気は最安水準の新電力に、ガスは関電ガスを契約すると更に年間12000円程度安くなります。セット契約は手軽で便利ですが、月に1回ランチを食べられるくらいの差になるので、電気・ガスは別々の契約を推奨します。


関西電力公式サイト

結論


 結論をまとめます。


びわ湖ブルーエナジーより関電が安い


 上で紹介した1〜4人世帯の平均使用量での試算では、いずれのケースでもびわ湖ブルーエナジーより関西電力のセット契約の方が「安い」結果となりました。びわ湖ブルーエナジーよりも関電の方が、年間数千円以上安く、その差は小さくないと言えます。


 なお、関電は電気・ガスとも解約違約金などはありません。支払い方法は口座振替とクレジットカードのみです。


更に節約するなら新電力+関電ガス


 びわ湖ブルーエナジーと比較すると年間数千円以上「安い」関電のセット契約ですが、関電ガスと「最安水準の新電力」を組み合わせることで更に安くなります。


 使用量ごとに「最安水準」の新電力が異なるので、詳しくは以下の記事にある比較表を参考に選んでください。当サイトでは電気料金比較サイトとしては最多の429社・4767プランの料金プランを掲載しています(全国)


 なお、ガスについてはびわ湖ブルーエナジー(大津市ガス)のエリアでは現状、関電ガス以外に新規参入の会社が無いため、関電ガスを選ぶのが「正解」です。




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