武州ガスの電気の口コミ・評判

武州ガスの電気の概要


運営会社 武州ガス 電力調達 東京ガス
供給エリア 東京電力管内 契約条件 特に無し

武州ガスの電気の特徴


 埼玉県西部で都市ガスを供給している武州ガスが、東京ガスの代理店として電気の販売に参入しています。武州ガスは東京ガスから35年以上にわたりガスを購入しており、両社は関係が深いです。


 料金プランは本家の東京ガスの電気と同じですが、割引の適用条件などが一部異なります。東京電力や他の新電力と比較しながら、メリット・デメリットを詳しく解説します。




料金プランとサービスの解説


乗り換えでいくらお得になる?


 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
 世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしました。


シュミレーション条件
お得率と年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
東京電力エリア
武州でんきBプラン
セット契約
20A契約不可 -6.5%
-7361円
-7.2%
-9558円
-7.7%
-11854円
東京電力エリア
武州でんきBプランS
-1.4%
-719円
-3.8%
-4260円
-4.4%
-5854円
-4.9%
-7560円

 電気の使用量が多い世帯向けの「武州でんきBプラン」と、使用量が少ない世帯向けの「武州でんきBプランS」が主な料金プランです。


 一般的なファミリー世帯では「武州でんきBプラン」の方が安いですが、30A契約で使用量が月190kWhを下回ると東京電力の標準的なプランである「従量電灯」よりも割高になるので注意してください。一人暮らし、共働きの2人世帯、それ以上の世帯でも太陽光発電エネファームを設置している住宅では注意が必要です。


 料金水準としては、2人世帯のみ関東の新電力として「上位の」お得なプラン、それ以外の条件では「平均的」と言える水準です。


セット割引は?


セット割対象サービス 割引額
武州でんきB、Cプラン 月275円

 武州でんきBプランやCプラン、動力プランでは、武州ガスのガスとセット契約にすることで月275円の割引が適用されます。使用量が少ない世帯向けの「武州でんきBプランS」ではセット割引は適用されないので注意してください。


解約時の違約金は?


 解約時の違約金などは発生しません。


支払い方法は?


 ガスとセット契約の場合は、ガス料金と一緒に電気料金を支払います。
 電気のみで契約する場合は、口座振替、クレジットカード、払込票から選べます。


武州ガスの電気の評価


 


新電力としては「平均的」な料金水準


 東部ガス電気の料金水準は、関東の新電力会社の中でも「平均的」と言える水準です。最安値クラスの新電力と比較すると割高と言えますが、これより高い新電力も多数存在します。


 例えばエルピオでんきと比較すると、3人世帯の標準使用量では年間5304円高いです。


ガスを乗り換えるともっとお得に


 2017年からガス会社(都市ガス)も自由に乗り換えることが出来ます。残念ながら新規参入が全く無い地域も全国には多く存在しますが、武州ガスのエリアにはテレビCMでもおなじみのニチガスが参入して割安な料金プランを提示しています。


 ガスを武州ガスからニチガスに乗り換えることで、標準的な世帯でガス代が年間千円程度安くなります。ニチガスにもセット契約がありますが、電気・ガスそれぞれ安くなる会社と契約することで、より節約額を大きくすることが出来ます。


ニチガス公式サイト

環境面・エコ


 供給元である東京ガスのデータに基づいて評価します。
 電源構成はLNG火力80%、再エネ9%、石炭火力6%、卸電力取引所2%となっています(2017年度実績) 東京ガスは出光昭和シェルと大規模なLNG火力発電所を運営しており、そこからの調達がメインとなっています。


 環境省が公表したCO2排出係数のデータによると、東部ガス電気のCO2排出量は1kWhあたり398g(2018年度実績)と、新電力としては優秀な成績です。東京電力と比較してもCO2排出量は13.9%少ないです。




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