大東ガスの電気の口コミ・評判

大東ガスの電気の概要


運営会社 大東ガス 電力調達 ダイヤモンドパワー
供給エリア 大東ガスエリア 契約条件 30A以上

大東ガスの電気の特徴


 埼玉県や東京都日野市、神奈川県座間市などで都市ガスを販売している中堅ガス会社、大東ガスが電力事業に参入し既に1万件の契約を獲得しています。


 供給する電力は、中部電力と三菱商事が共同で設立した新電力、ダイヤモンドパワーなどから調達しています。


 そんな大東ガスの電気のメリット・デメリットを、東京電力や他の新電力と比較しながら詳しく解説します。




料金プランとサービスの解説


乗り換えでいくらお得になる?


 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
 世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしてみました。


シュミレーション条件
お得率と年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
東京電力エリア
ガスとセット契約
-1.8%
-905円
-4.5%
-5166円
-5.5%
-7276円
-6.2%
-9534円

 ガスとセット契約にした場合の料金です。


 料金水準としては、関東の新電力会社の中では「平均的」と言えるものです。特に安いわけでも、高いわけでもありません。


 使用量が少なくても、東京電力の標準的なプランである「従量電灯B」と比較して割高になることが無い料金体系です(セット契約の場合)


セット割引は?


 大東ガスのガスと同じ使用場所・契約者で、かつ支払い方法が同じである場合は、電気料金が1kWhあたり1.02円割引になります。当サイトの試算にはいずれもこのセット割引分を含めています。


解約時の違約金は?


 解約時の違約金は発生しません。


支払い方法は?


 口座振替、クレジットカード、払込用紙での支払いが可能です。
 ただしガスとのセット割引を適用する場合は、払込用紙は利用できません。


大東ガスの電気の評価


 


料金水準では他社に劣る


 記事前半でも紹介したように、大東ガスの電気料金は関東の新電力会社としては「平均的」な水準と言えます。最安値クラスの会社と比較すると割高です。


 例えばエルピオでんきと比較した場合、2人世帯の標準使用量では年間3205円の差となります。4人世帯では年間8316円割高です(いずれも大東ガスにのみセット割引を適用)


 電気代をとことん節約したいのであれば、電気代だけで安くなる会社を選ぶことをおすすめします。


ガスの切り替えもおすすめ


 2017年にガス会社(都市ガス)も自由に選べるようになりました。自由に選べるといっても新規参入が1社も無い地域も多いですが、大東ガスのエリアにはテレビCMでもおなじみのニチガスが参入しています。


 ガスを大東ガスからニチガスに乗り換えることで、標準的な世帯でガス代が年間2千円程度安くなります。ニチガスにもセット契約がありますが、電気・ガスそれぞれ安くなる会社と契約することで、より節約額を大きくすることが出来ます。


ニチガス公式サイト

環境面・エコ


 2018年度の電源構成として、LNG火力41%、石炭火力28%、卸電力取引所20%といった詳細な電源構成を公表しています。電源構成を詳細に公表していない新電力会社が目立つ中、詳細に公表する姿勢は評価に値します。


 環境省が公表したCO2排出係数のデータによると、大東ガスのCO2排出量は1kWhあたり563g(2018年度実績)と、新電力会社としては「やや多い」値でした。東京電力と比較してもCO2排出量が21.3%多いです。




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