エレトス電気の口コミ・評判は?【電気料金/セット割】

エレトス電気の料金プランを分かりやすく解説


運営会社 エレトス合同会社 電力調達 フラワー電力
供給エリア 離島、沖縄を除く全国 契約条件 特に無し

エレトス電気の特徴


・米国の新電力が日本で設立
・料金プランが分かりづらいので要注意


 米国の新電力、ビスタエナジーが日本で設立したエレトスが提供しているサービスです。実際に電気を供給するのは「フラワー電力」で、エレトスは契約を取り次ぐ立場にあります。


 大手電力比較サイトでは「最安値」と表示されることがあるようですが、色々と落とし穴があるのでその辺りを詳しく解説します。とにかく公式サイトの説明が分かりづらいので注意してください。




料金プランとサービスの解説


乗り換えでいくらお得になる?


 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
 世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしてみました。


シュミレーション条件
お得率と年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
北海道電力エリア
レート定額
+22.2%
+13288円
+14.8%
+19300円
+10.9%
+16541円
+8.0%
+13871円
東北電力エリア
レート定額
+28.9%
+14134円
+19.4%
+20955円
+14.3%
+18192円
+10.6%
+15507円
東京電力エリア
レート定額
+17.7%
+8916円
+8.8%
+9852円
+4.6%
+6008円
+1.4%
+2131円
中部電力エリア
レート定額
+24.3%
+12530円
+19.1%
+21038円
+15.2%
+19449円
+12.3%
+17984円
北陸電力エリア
レート定額
+29.6%
+12901円
+24.5%
+22811円
+20.8%
+22406円
+18.0%
+22171円
関西電力エリア
レート定額
+23.9%
+10605円
+12.0%
+12068円
+9.7%
+11129円
+7.7%
+10124円
中国電力エリア
レート定額
+25.7%
+11756円
+12.7%
+13292円
+10.8%
+12879円
+9.2%
+12437円
四国電力エリア
レート定額
+30.4%
+14252円
+18.7%
+19698円
+16.3%
+19714円
+14.4%
+19730円
九州電力エリア
レート定額
+30.4%
+13733円
+22.2%
+21954円
+17.5%
+20178円
+13.9%
+18523円

 上記で紹介した「レート定額プラン」の他に、「ここまで定額」や「市場連動型」プランもありますがここでは割愛します。


 いずれの地域でも、大手電力会社の従量電灯プランより大幅に高い料金水準となっています。


 なお、約款に掲載されている料金単価は税抜き、また燃料調整費が掛からない点にも注意が必要です。燃料調整費は大手電力会社(と多くの新電力)では現在「マイナス」(料金が安くなる)になっているため、それが無い分エレトスは割高になります(2018年7月適用分の単価で補整して試算しています)


比較サイトで安いと表示される理由と注意点


 大手電力比較では、エレトス電気が「最安値」と表示されるケースが見られます。最安値でないにしても、大手電力会社より高いと出てくることはないでしょう。


 大手比較サイト経由で契約すると、「入会特典」として数千円の割引(確認した時点では5000円)と、更に初年度だけ適用される1kWh5円(執筆時点で確認)という大幅な割引があるため、安く見えるようです。


 1年だけ使うのであれば、大手比較サイト経由で申し込むことでお得に使えるエレトス電気ですが、2年目以降は上で紹介したように大手電力会社と比べても料金が大幅に高いので注意してください。


 また、「レート定額」プランで契約しても、2年目からは「市場連動型」プランに自動で移行する点にも注意が必要です。


 かなり分かりづらいです。


解約時の違約金は?


 契約上は1年契約の自動更新ですが、特に違約金などは発生しないとしています。


支払い方法は?


 「よくある質問」にはクレジットカード払い、口座振替、コンビニ払いに対応していると掲載されていますが、申込画面上では「現在は口座振替のみ対応」となっています。


エレトス電気の評価


顧客対応は?


 土曜日の昼にメールで問い合わせを行ったところ、翌月曜日の朝10時に返信がありました。またそれに対して追加で質問を行ったところ、25分後には正確な回答を得られました。


 顧客対応については特に問題は無いでしょう。


環境面・エコ


 電源構成などは公表されていません。
 参考までに、エレトス電気の供給元である「フラワー電力」のCO2排出係数は0.546kg-CO2/kWh(2016年度実績)と、新電力としてはやや悪い数値です。




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