広島ガスの電気の口コミ・評判

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広島ガスの電気の概要


運営会社 広島ガス 電力調達 LNG火力中心
供給エリア 中国電力管内 契約条件 ガス契約者

広島ガスの電気の特徴


 2016年の電力小売自由化で全国のガス会社が続々と電力サービスを展開してきた中、動きを見せていなかった広島ガスがついに家庭向けの電力サービスの提供を開始しました。


 2022年1月に電力の販売に必要なライセンスを取得を完了するなど、緩やかにサービスの提供に向けて準備を進めてきた広島ガスの電気のメリット・デメリットを、中国電力やほかの新電力各社のサービスや料金プランと比較しながら解説します。




料金プランとサービスの解説


乗り換えでいくらお得になる?


 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのか。
 総務省統計から算出した世帯人数別の平均的な電気使用量をもとに、中国電力の標準的なプランである「従量電灯A」と料金比較します(2026年1月分燃料費調整額を含んだ試算)


シュミレーション条件
年間節約額
1人
月170kWh
2人
月348kWh
3人
月391kWh
4人
月437kWh
広島ガス
エコプランM
-2009円 -2009円 -2009円 -2009円
TERASELでんき
超TERASEL中国A
-1086円 -6213円 -8862円 -11695円
ミツウロコでんき
従量電灯A
-210円 -6584円 -8297円 -10129円
TERASELでんき
TERASEL中国A
-2693円 -6094円 -6962円 -7889円

 電気代高騰リスクがある市場連動型プランには該当しません。なお、エコプランLは当サイトの仕様上対応できないため試算していません。月の使用量が400kWhを超えるファミリー世帯向けのプランです。


 「実質再エネ100%」という付加価値がある分、ほかの新電力と比較すると2人以上世帯での電気料金は「割高」と言えます。


 エコプランMは中国電力の標準メニューよりも割安な料金設定で、2人以上世帯では他の新電力よりも割高ですが1人暮らし世帯の平均使用量のみ、中国エリアで最安水準です。


セット割引は?


 ガス会社の電気は通常、電気・ガスをセット契約にすることで割引になりますが、広島ガスの電気にはガスとのセット割引はありません。電気はガス契約者のみが利用できるので、最初から割引が効いていると考えるとよいでしょう。


解約時の違約金は?


 解約違約金はありません。


支払い方法は?


 口座振替とクレジットカード払いに対応しています。「ガス料金と同一の方法」での支払いとされています。


 なお、口座振替はメガバンクや広島県内の主要な地方銀行・信用金庫やゆうちょ銀行、JAバンクに対応しており、楽天銀行などのネットバンク(ネット専業銀行)には対応していません。




広島ガスの電気の評価


 


一人暮らし世帯におすすめ


 広島ガスの電気は一人暮らし世帯の平均使用条件で、中国エリアで最安水準です。2人以上世帯の平均使用量ではそれほど安くありませんが、一人暮らし世帯では最安水準です。


 利用できるのは広島ガスグループの都市ガス・プロパンガスを利用しているご家庭に限られますが、対象のガスを利用している一人暮らしの方には広島ガスの電気はおすすめです。


環境面・エコ


 非化石証書(再エネ指定)という仕組みを利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%、実質CO2排出量ゼロとしています。もともとの電源構成はLNG火力96%、日本卸電力取引所4%とされています(2023年度計画値)


市場連動型プラン「このまち電気」も


 東北・東京電力、中国電力エリア向けに市場連動型プラン「このまち電気」も提供しています。


 電力取引価格に連動して30分単位で料金単価が変動する料金体系です。市場連動型プランは電気代が大きく増減するリスクがありますが、このまち電気では電気代の高騰にそなえて予め「預かり額」を積んでおくことで電気代高騰時の電気代を抑える仕組みを取り入れています。解約時に預かり額が余っていた場合は、電気料金と相殺した上で返金されます。




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