関西電力「従量電灯B」より大幅に安いおすすめの料金プラン

関西電力「従量電灯B」より安いおすすめのプラン


 関西電力「従量電灯B」相当の安い料金プランを431社4830プランの電気料金データベースから厳選して紹介します。平均的な使い方で10%以上安くなるプランもあります。



関西電力「従量電灯B」とは


 まずは関西電力「従量電灯B」の特徴を解説します。


主に小規模店舗・事務所向けのプラン


 関西電力の従量電灯Bは、主に小規模店舗や事務所、面積が大きな住宅向けのプランです。一般家庭でも利用している場合は珍しくありませんが、「一般住宅よりも大きな」施設で利用されることが多い料金プランです。


 従量電灯AなのかBなのか、というのは必要な「容量」によって異なるため、特に悩む必要はありません。


一般家庭向けプランより大幅に高い


3段階制の料金体系

3段階制の料金体系

 関電の従量電灯Bを含め、日本の多くの料金プランは「3段階制」という料金体系です。この料金体系では、使用量が増えるごとに3段階で料金単価が高くなります。


 オイルショックを機に省エネを促す目的で導入された料金体系ですが、月300kWh超の「3段階目」の料金単価は大幅に割高(電力会社にとっては利益の源泉)であり、月300kWhを超えて使うことが多い従量電灯B契約の電気料金は実質的な料金単価自体が高くなると言えます。


 それに加え、従量電灯Bでは基本料金も割高です。一般家庭向けの「従量電灯A」では基本料金が一律341円ですが、従量電灯Bでは1kVAごとに396円と基本料金だけで一般家庭の10倍以上になることが珍しくありません。


関西電力「従量電灯B」相当でおすすめの安いプラン


 関電の従量電灯Bからの切り替えで電気料金が安くなる新電力の料金プランを、431社4830プランの電気料金データベースから厳選して紹介します。


シン・エナジー「昼生活フィットプラン」


 従量電灯Bからの切り替えでおすすめなのが、シン・エナジーの「昼生活フィットプラン」です。


 このプランは「昼間」の料金単価が割安に設定されているプランで、事務所や店舗での使い方に最適な料金体系です。深夜の料金単価も割安で、朝夕は他の時間帯より少々高いですがそれでも関電より割安な設定です。


シン・エナジー昼生活フィットプラン

公式サイトより

 例えば10kVA契約、月1000kWhという条件で試算した場合、関電より約12%、年間4万円の削減になります。


 シン・エナジーはオリックス、みなと銀行、JR西日本系のファンドなどが出資している神戸に本社のある関西企業です。


公式サイト

基本料金0円のプランも


 従量電灯Bの場合、記事前半でも紹介したように基本料金が高い傾向があります。そこで相性が良いのが「基本料金0円」という料金プランです。


基本料金0円の料金プラン

基本料金0円の料金プラン

 基本料金0円の料金プランは電力量料金の単価が、大手電力の3段階制料金プランの「2段階目」と同程度の水準に設定されていることが多いですが、従量電灯Bユーザーの場合は最も高い3段階目まで使うケースがほとんどなので、電力量料金の部分でも削減が期待できます。


 基本料金0円という料金プランはいくつかありますが、その中でも「リミックス電気」の「使い得ビジネスプランは電力量料金単価が安いので、こちらがおすすめです。例えば10kVA契約、月1000kWhを使用する場合、関電より16%、年間5万円の料金削減になります。


公式サイト



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