京葉ガスの電気の口コミ・評判

京葉ガスの電気の概要


運営会社 京葉ガス 電力調達 卸電力取引所など
供給エリア 東京電力管内 契約条件 30A以上

京葉ガスの電気の特徴


・関東エリアでは「下位」の料金水準
・京葉ガスのガスとのセット割がある


 京葉ガスの歴史は古く、1927年に葛飾瓦斯として設立されています。石炭による都市ガスからスタートしましたが、天然ガスへの切り替えも逸早く実施し、今でこそ当たり前になっていますが、サービスショップの展開は京葉ガスが始めたものです。


 2014年には自社グループの施設に電気の供給を始め、電力事業に乗り出しました。家庭向けには2016年7月から開始しています。そんな京葉ガスの電気を詳しく解説します。




料金プランとサービスの解説


乗り換えでいくらお得になる?


 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
 世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしてみました。


シュミレーション条件
お得率と年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
東京電力エリア
マイホームあかり・ライト
20A契約不可 -4.0%
-4414円
-4.6%
-5992円
-5.1%
-7679円
東京電力エリア
マイホームあかり
20A契約不可 -2.6%
-2959円
-4.6%
-6013円
-5.6%
-8455円

 一般家庭向けの料金プランは上で紹介した2種類です。
 使用量が少ない世帯向けの「ライト」と、多い世帯向けのプランです。


 両プランとも関東エリアに参入している新電力としては平均〜下位の料金水準で、他社と比べると見劣りします。


 なお、上記の試算にはいずれも京葉ガスのガスとのセット契約に対して適用されるセット割引きを加えています。


セット割引は?


 対象となるプランによって割引の仕方が異なります。


 ライトプランの割引は0.5%で、ガス暖房器などがある場合は0.7%、ガスで発電するエネファームなどを設置している場合は1%引きになります。


解約時の違約金は?


 解約時に違約金などは発生しないとしています。


支払い方法は?


 口座振替、もしくはクレジットカードに対応しています。
 ガスとセット契約にする場合はガス料金と合算して請求されます。


京葉ガスの電気の評価


 


ガス自由化はどうなの?


 電力自由化から遅れること1年、2017年にガスも自由化されてガス会社を「選べる」ようになりました。しかし残念ながら、京葉ガスのエリアに参入しているガス会社が1社も無い(2019年5月現在)ため、京葉ガスから他社に切り替えることが出来ない状況です。


ガス自由化


 江戸川をはさんで向こう側、東京ガスのエリアには10社以上が新規参入していますが、いずれも「東京ガスのエリアのみ対応」としています。テレビCMでもよく見かける東京電力のガスニチガスも含め、契約できません。


 したがって、現状ではガスと電気をセット契約にする場合は、京葉ガスのエリアにお住まいの人には京葉ガス以外に選択肢がありません。ですが京葉ガスの電気料金はそれほど安くないため、節約を重視するのであれば他社を選んだ方が賢明です。


環境面・エコ


 公式サイト上で公表されている2016年度の電源構成の実績は以下のとおりです(主なものを抜粋)


電源 構成
卸電力取引所 37%
ガス火力発電 27%
FIT電気 13%
石炭火力発電 11%

 また、1kWhあたりのCO2排出量は538g(2017年度実績)と、東電の474gと比べると13%多いものの、全国の電力会社の中では「平均的」といえる水準です。




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