シン・エナジー「プランC」のメリット・デメリット

シン・エナジー「プランC」のメリット・デメリット


 シン・エナジーが提供している「プランC」のメリット・デメリットを、当サイトの電気料金シミュレーションに掲載している422社・4590プランと比較しながら分かりやすく解説します。



シン・エナジー公式サイト

プランCとは


 まずはシン・エナジー「プランC」の概要を解説します。


大手電力「従量電灯C」相当のプラン


 「プランC」は、東京電力や九州電力など大手電力会社が提供している「従量電灯C」プラン相当の料金メニューです。


 従量電灯Cは大家族や広い住宅、あるいは小規模な店舗や事務所で使われる契約です。一般的な住宅で利用される「従量電灯B」が原則として契約容量が60A以下であるのに対し、従量電灯Cは60A以上(6kVA以上)から利用できます。利用すべきプランは契約容量によって変わります。


シン・エナジー「プランC」のメリット


 当サイトでは電気料金比較サイトとしては最多の422社・4590プランの電気料金メニューを掲載していますが、他社の料金メニューと比較してシン・エナジーの「プランC」が優れている点を紹介します。


東北・関東・九州で最安水準


 シン・エナジーのプランCは、東北電力・東京電力・九州電力エリアでは多くの条件で最安水準の料金プランです。当サイトでは422社の料金メニューを掲載していますが、3地域で従量電灯Cの平均的な使用条件で試算すると、シン・エナジー「プランC」が最安となります。


 例えば東電エリアで10kVA契約、月1000kWhの電力を使用する場合、東電の従量電灯Cと比較して21%、年間で80005円の削減になり、当サイトの料金シミュレーションにおいて「最安」です。使用量に対して契約容量が極端に大きいケースを除けば、多くの条件下でシン・エナジーのプランCが最安となります。


 東北、九州電力においても同条件で19%程度安くなり、「最安」です。


 シン・エナジー「プランC」は電力量料金(使用量に応じて発生する部分)の単価が、大手電力やほかの新電力と比較して大幅に安く設定されています。電気の使用量が多い従量電灯C契約でメリットが大きい料金体系です。


シン・エナジー公式サイト

解約違約金の発生が無い


 シン・エナジーは解約時の違約金・解約事務手数料等の発生がありません。私は1社でも多くの新電力を自分自身で利用することを目指しており、シン・エナジーをわずか半年で解約していますが、もちろん何も取られていません。


シン・エナジーの見える化グラフ

マイページで1日単位の使用量を確認できる

カード払いにも口座振替割引が適用される


 大手電力各社は従量電灯プランの契約者に対し、月50円程度の口座振替割引を提供していることが多いです。一方、多くの新電力には口座振替割引がありません。


 そんな中、シン・エナジーは月55円の口座振替割引を提供しています。しかも、この割引は「口座振替」だけでなくクレジットカード払いでも適用されます。クレジットカードによってはカード会社がポイント還元を行っていることがありますが、カード会社のポイント還元と二重でお得になります。


 なお、当サイトではシン・エナジーの試算に口座振替割引を含めて計算しています。


シン・エナジー公式サイト

デメリットも


 他社と比較して分かる欠点を指摘します。


「3エリア」以外では最安水準ではない


 東北・関東・九州の3エリアでは「最安」といってもよいシン・エナジーのプランCですが、それ以外の地域では最安ではありません。上位に入るお得なプランではありますが、他社の方が更にもう一段安いです。




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