まちエネ(ローソン電気)の口コミ・評判

まちエネ(ローソン電気)の概要

親会社 ローソン、三菱商事 電力調達 ダイヤモンドパワー
供給エリア 東北、関東
中部、関西、四国
契約条件 特に無し


まちエネの特徴

・総合商社と大手電力がバックアップ
・コンビニ業界から電力への初参入
・Pontaのポイントが貯まる


ローソンの電気


 2016年にコンビニ大手のローソンが電力自由化に参入しました。当初3年半は関東エリアのみに対応していましたが、2019年末になってエリアを拡大しています。


 まちエネの運営会社は発電所を持たず、代わりにダイヤモンドパワーという会社から電気を調達しています。この会社は元々は三菱商事の子会社として設立された会社で、現在も20%が三菱商事の資本ですが、残りの80%は中部電力が保有しているので中部電力の子会社ということになります。大手コンビニ、大手商社、大手電力が絡んでいるというわけです。ちなみに、ローソン自体も三菱商事が50%を出資しています。


 そんな「まちエネ」のメリット・デメリットを、大手電力会社や他の新電力会社と比較しながら詳しく解説します。




料金プランの解説


乗り換えでいくらお得になる?


 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
 世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしました。


お得率と年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
まちエネ
きほんプラン
-2.5%
-1257円
-5.3%
-5841円
-6.2%
-8024円
-7.0%
-10357円

お得率と年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
まちエネ
きほんプラン
-2.6%
-1315円
-5.4%
-6093円
-6.3%
-8364円
-7.0%
-10791円

お得率と年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
まちエネ
きほんプラン
-2.5%
-1315円
-5.2%
-5847円
-6.1%
-7965円
-6.8%
-10228円

お得率と年間節約額
1人
月170kWh
2人
月348kWh
3人
月391kWh
4人
月437kWh
まちエネ
きほんプラン
-2.7%
-1224円
-5.7%
-5810円
-6.8%
-7957円
-7.7%
-10254円

お得率と年間節約額
1人
月170kWh
2人
月348kWh
3人
月391kWh
4人
月437kWh
まちエネ
きほんプラン
-2.7%
-1282円
-5.6%
-6060円
-6.7%
-8294円
-7.6%
-10684円

 新電力としては平均的なレベルの料金水準です。使用量が少ない一人暮らし世帯では、地域によっては上位のお得な料金プランです。


 上で紹介した「きほんプラン」以外に、紙の請求書が毎月届く「かんたんプラン」もありますが、このプランは「きほんプラン」と比較して月100円程度、電気代が高く設定されています。


セット割引き ローソンのクーポン券も


セット割対象サービス 詳細 割引額
Ponta ポイント還元 千円ごとに10ポイント
クーポン券 ローソンで使える
毎月メールで届く
100〜200円相当

 メールで届くクーポンはプレミアムロールケーキ、サラダチキン、ハーゲンダッツ(カップ)などに無料で交換できます。毎月異なる商品と交換できます。


 なお、「かんたんプラン」はポイント還元、クーポンともにありません。代わりに電気の検針票が毎月無料で紙で郵送されます。


解約時の違約金は?


 契約上は1年契約となっていますが、1年未満で解約しても違約金の発生はありません。


支払い方法は?


 口座振替、もしくはクレジットカードに対応しています。


 ローソンの電気ですが、コンビニ払いには対応していません。


まちエネの評価


環境面は?


 公表されている電源構成は32%がLNG火力、17%の再生可能エネルギー、石炭火力が34%などとなっています。


 CO2排出量については、2018年度実績のCO2排出係数が1kWhあたり571gと、新電力会社としては排出量が「やや多い」と言える水準でした。


訪問営業に注意


 まちエネの代理店が各地で訪問販売を行っています。


 電力自由化の訪問販売をめぐっては、これまでに様々な企業が問題を起こしており、関係者が逮捕されたり行政処分を受けた例が相次いでいます。訪問販売で電力を契約する場合はくれぐれも注意してください。


 不安な点がある場合は、公的機関である消費生活センターなどに相談することをおすすめします(「188」にダイヤルするとお近くの消費生活センターに繋がります)


 訪問販売の際に「やってはならないこと」は以下の記事で詳しく解説しています。例えば第一声で訪問販売であることを告げないのは特定商取引法に違反している恐れがあります。


卒FIT太陽光の買取サービスも


 固定価格買取制度での買取が終了した「卒FIT」の太陽光発電の余剰電力買取サービスを始めます。まちエネの電気とのセット契約が必要で、買取金額は電気代と相殺、電気代を上回った場合はPontaポイントで還元されます(東電エリアのみ対応)


 買取金額は9.0円/kWhと、東電の買取金額よりもわずかに高く、新規参入の買取業者の中では低めの買取額です。モデルケースでの試算を紹介します。


ケース 電気代削減 買取金額上積み 合計(東電比)
売電・購入ともに東電 0円 0円 0円
売電・購入ともに「まちエネ」 -8364円 +1750円 10114円トク
売電をENEOS
購入をエルピオでんき
-14862円 +8750円 23612円トク
売電・購入ともに熊本電力 -17257円 +15750円 33007円トク

 年間売電量を3500kWh、電気の使用量を40A・月391kWhとした場合の年間試算です。




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