Looopでんきの解約体験記
自宅で半年間Looopでんきを使った私。特にLooopに対して不満があったわけではありませんが、色んな電力会社を使っておきたいということでLooopを解約して東京ガスの電気に切り替えました(これで3社目)
その時の体験を元に、Looopでんきの解約手順や解約に関する疑問に答えていきます!
解約の手順
まずは解約手続きの流れを紹介します。
新しい会社に申込むだけ!
家を取り壊す場合などを除いて、Looopでんきを解約した後も電気を使いますよね。
電力自由化のシステム上、次に契約する電力会社(大手・新電力問わず)に申込みをすると、次に契約する会社から今使っている会社(Looop)に対し解約手続きが行くようになっています。
つまり、次に契約する会社に申込みを行えば、その会社がLooopの解約手続きを代わりにやってくれるので、自分でLooopに解約手続きをする必要がありません。
実際私も、今回は東京ガスに切り替えましたが東京ガスに申込みの手続きをしただけで、Looopには電話やメールを一切していません。Looopは自動的に解約になり、もちろん以後の料金は発生していないです(Looopは基本料金「無料」なので使わなければ0円ですが・・)
ただし、転居や取り壊しなどで電気の使用を停止する場合は、Looopに直接解約の申込みをする必要があるので注意してください。
気になる疑問
解約するにあたって気になる疑問を紹介します。
半年での解約 違約金はどうだった?
Looopでんきは「解約時の違約金無し」を謳っていますが、実際のところはどうなんでしょうか。
私は6月から使用を開始して11月にLooopを解約しました。たった半年で解約していますが、当然違約金などは一切発生していません。
Looopに連絡する必要は無いの?
「手順」のところでも説明していますが、Looopから他の電力会社に切り替える場合は、Looopに電気の解約を申し出る必要はありません。新しく契約する会社の方からLooopに解約手続きが行くので、自分でする必要が無いのです。
実際、今回私が解約した際も、Looopとのやり取りは全くありませんでした。本当に東京ガスに「申込み」をしただけです。
ただし、引っ越しや取り壊しなどで電気の使用自体を止める場合は、自分で手続きをする必要があるので注意してください。
最後の支払いはどうなるのか
最終月の支払いについては、通常の支払いと全く変わりません。クレジットカードで電気料金を決済されて終わりです。
ちなみに、すでにLooopの解約から1ヶ月が経っていますが、今でも会員画面にログインして請求情報を確認したり、電力使用量グラフを確認することが出来ています。