PinTでんきの口コミ・評判は?【電気料金/セット割】

PinTでんきの概要


親会社 東電 パネイル(新電力) 電力調達
供給エリア 沖縄、離島を除く全国 契約条件 特になし

電気料金プランの比較

PinTでんきの特徴


・東電と新電力のパネイルが共同出資で設立
・2020年度までに150万件の獲得を目指す


 東京電力エナジーパートナーと新電力のパネイルが共同出資して設立された新電力です。東電は自社でも顧客獲得をすすめるほか、すでにあしたでんきという新ブランドを設立していましたが、それに加えてまた新たなブランドを立ち上げました。


 電力自由化の現状について「安さのみが追求されている」と指摘した上で、新しい何かをお客様に提供することを理念と掲げていますが、今のところ目新しいサービスは何も示されていません。今後の展開に期待します。




料金プランとサービスの解説


乗り換えでいくらお得になる?


 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
 世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしてみました。


 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしてみました。


シュミレーション条件
お得率と年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
東京電力エリア -1.0%
-504円
-3.0%
-3350円
-3.0%
-3916円
-3.0%
-4514円

 他地域を含めて詳しいシミュレーションは料金シミュレーターで試算できます。


電気料金プランの比較

 PinTでんきの「従量電灯B/A」プランは、地域の大手電力会社と「同額」に設定されています。毎月の電気料金の額に応じて、以下の割引を適用することで料金の値引きを行います(「PinTアカウント割引」


料金 割引率
1〜5000円 1%
5001〜2万円 3%
20001〜5万円 5%
50001円〜 7%

 一人暮らし世帯なら年間を通じてほぼ1%、2人〜4人暮らしで平均的な使用量なら3%が適用されるでしょう。乗り換えで割高になることがないという安心感はありますが、お得率では他の新電力に大きく劣ります。


セット割引は?


 今のところセット割引はありません。
 現在、提携してくれる会社を募集しているので、今後は契約する代理店によってはセット割引が適用されるかもしれません。


 また、2018年上半期をめどに関東で、同じく2018年度中には中部・関西エリアで「PinTガス」というブランド名で都市ガスの販売にも参入することを表明しているので、電気・ガスのセット割引が登場するかもしれません。


支払い方法は?


 口座振替、クレジットカード、コンビニ払いに対応しています。


PinTでんきの評価


PinTでんきをお得に使う裏ワザ


 PinTでんきの料金水準は多くの一般家庭にとってそれほど魅力的な内容とは言えません。しかし、使い方によってはお得に使うことができます。


 PinTでんきは沖縄・離島をのぞく全国に対応しています。
 また、異なる場所への供給でも支払いを一つにまとめることが可能です。


 上で紹介した、支払い額によって変わる割引率は一つの支払いごとに適用されます。なので複数の契約をまとめて毎月5万円以上の請求額にすることで、「7%」の割引をゲットすることも可能です。


 例えば、小規模なマンションやアパートを何棟も持っている大家さんの場合はこれが大きなメリットになる可能性があります。
 小規模なマンション・アパートの共用部分の場合、毎月の電気料金(電灯)は数千円程度でしょう。これだと他の新電力では「5%安」くらいが限界ですし、20A以下の契約を受け付けていない新電力も多いです。


 あるいは、単身赴任しているお父さんにもいいかもしれません。自宅と単身赴任先の電気料金を合計してみて、金額を確認してください。


 毎月5万円以上にまとめられるか計算してみてください。
 5万を切るようなら、「一律5%安」のHTBエナジーを検討しましょう。


顧客対応は?


 2018年11月、平日の夕方にメールで問い合わせたところ、1時間半後にメールで返信が届きました。対応は速いです。


 ただ、こちらが問い合わせた内容に対し回答が全く的外れで、問題が解決されませんでした。驚いたことにPinTの取締役の方が対応してくださったのですが・・


電気料金プランの比較



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