東部ガス電気の口コミ・評判

東部ガス電気の概要


運営会社 東部ガス 電力調達 東京ガス
供給エリア 東部ガス茨城地区 契約条件 特に無し

東部ガス電気の特徴


 東北と茨城県で都市ガスを供給する東部ガスは、東京ガスの代理店として電気の販売を行っています。2019年11月時点で13000件を超す申し込みを獲得しています。東部ガスは30年以上にわたって東京ガスからガスを購入しており、深い関係があります。


 なお、電気の販売は茨城地区のみで、東北では「販売の予定は無い」とのことです。東京ガスの電気が東北電力エリアに対応していないことが理由として指摘できます。


 そんな東部ガス電気のメリット・デメリットを、東京電力や他の新電力会社と比較しながら詳しく解説します。




料金プランとサービスの解説


乗り換えでいくらお得になる?


 乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
 世帯人数別に、平均的な電気使用量のご家庭をシミュレーションしました。


シュミレーション条件
お得率と年間節約額
1人
20A / 月170kWh
2人
30A / 月348kWh
3人
40A / 月391kWh
4人
50A / 月437kWh
東京電力エリア
基本プラン
セット契約
-2.2%
-1110円
-4.5%
-5109円
-5.2%
-6853円
-5.7%
-8717円

 2021年末に料金プランが新しくなりました。


 いずれも、関東の新電力としては「平均的」と言える料金水準です。


セット割引は?


セット割対象サービス 割引額
東部ガスでんき 0.5%引き

 東部ガスの電気とガスをセット契約にすることで、電気代が0.5%引きになる「セット割引」があります。上の試算にはセット割引を含めて計算しています。


解約時の違約金は?


 解約時の違約金の発生はありません。


支払い方法は?


 ガスとのセット割引を適用する場合は、口座振替・クレジットカード・払込票でガス代とまとめての支払いとなります。
 ガスとのセット割引を適用しない・できない場合は、電気料金は払込票での支払いとなります。


東部ガス電気の評価


 


新電力としては「平均的」な料金水準


 東部ガス電気の料金水準は、関東の新電力会社の中でも「平均的」と言える水準です。最安値クラスの新電力と比較すると割高と言えますが、これより高い新電力も多数存在します。


 例えばエルピオでんきと比較すると、3人世帯の標準使用量では年間8009円高いです。


ガスを乗り換えるともっとお得に


 2017年からガス会社(都市ガス)も自由に乗り換えることが出来ます。新規参入が全く無い地域も全国には多く存在しますが、東部ガスのエリアにはニチガスが参入して割安な料金プランを提供しています。


 ガスを東部ガスからニチガスに乗り換えることで、標準的な世帯でガス代が年間7000円程度安くなります。ニチガスにも電気・ガスのセット契約がありますが、電気・ガスそれぞれ安くなる会社と契約することで、より節約額を大きくすることが出来ます。


ニチガス公式サイト

環境面・エコ


 供給元である東京ガスのデータに基づいて評価します。
 電源構成はLNG火力80%、再エネ9%、石炭火力6%、卸電力取引所2%となっています(2017年度実績) 東京ガスは出光興産と大規模なLNG火力発電所を運営しており、そこからの調達がメインとなっています。


 環境省が公表したCO2排出係数のデータによると、東部ガス電気のCO2排出量は1kWhあたり364g(2020年度実績)と、新電力としては優秀な成績です。東京電力と比較してもCO2排出量が少ないです。




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