内閣府再エネタスクフォース資料に中国国営企業ロゴ 懸念の声広がる 公開日:2024年3月23日 電力ビジネス 内閣府が公式ウェブサイト上に掲載した「再エネタスクフォース」の資料の中に、中国の国営企業のロゴが混入していることが判明した。 問題となっている資料は内閣府が設置した再エネタスクフォースの会議資料として、内閣府が公式ウェブ […] 続きを読む
2024年度再エネ賦課金単価が3.49円に決定 前年度から2.5倍に 公開日:2024年3月19日 電力ビジネス 経済産業省は19日、2024年度分の再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)単価を1kWhあたり3.49円に決定したことを発表した。前年度の1.40円から約2.5倍の値上がりとなる。 再エネ賦課金は再生可能エネル […] 続きを読む
楽天でんきが電気料金値下げとSPU対象化を発表 公開日:2024年3月1日 電気料金プラン 楽天エナジーは1日、楽天でんきの電気料金値下げとSPU対象化を発表した。4月から適用する。 電気料金引き下げの対象は沖縄エリアを除く全国。「Sプラン」および「Mプラン」の従量料金単価を1kWhあたり2.2~5.0円引き下 […] 続きを読む
HTBエナジーが容量拠出金を電気代に上乗せ 解約手数料も新設 公開日:2024年3月1日 電気料金プラン HTBエナジーは29日、容量拠出金相当額の電気代への上乗せと解約廃止手数料の新設を発表した。4月1日以降に改定を実施する。 実施する料金改定では4月から費用負担が開始する容量拠出金を新たに設ける「容量拠出金反映基礎額」と […] 続きを読む
東京電力EPが省エネプログラムを改定 使用量増にもポイント付与 公開日:2024年2月29日 電力サービス 東京電力エナジーパートナーは29日、節電プログラムの利用規約を改定し指定時間帯の電気使用量増加に対しポイントを付与を開始する。 同社は指定した時間帯に節電に協力したユーザーにポイントを付与する節電プログラム「省エネチャレ […] 続きを読む
シン・エナジーが電気料金を値上げへ 容量拠出金を上乗せ 公開日:2024年2月10日 電気料金プラン シン・エナジーは5日、料金改定を実施し値上げすることを発表した。 今回実施する料金改定では4月から費用負担が開始する容量拠出金を、電気代に転嫁する。容量拠出金相当額の単価は1kWhあたり1.65円とした。月300kWhを […] 続きを読む
スマートテックと水戸電力が民事再生 公開日:2024年2月5日 電力ビジネス スマートテックとその関係先の水戸電力が2日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請したことが分かった。帝国データバンクは2社合計の負債総額を約49億8000万円と発表している。 スマートテック社は2005年創業、太陽光発電設備 […] 続きを読む
エバーグリーンが料金改定を発表 公開日:2024年2月1日 電気料金プラン エバーグリーン・リテイリングは1日、4月に料金改定を実施することを発表した。 料金改定により電気代に加算している電源調達調整額の計算方法を見直す。算定に用いる基準単価を引き下げることで、実質的に同調整額を引き上げる。算定 […] 続きを読む
ジェイコム電力が住友商事の取次へ移行 公開日:2024年1月26日 電気料金プラン 小売電気事業の休止を発表していたJCOMが、住友商事の取次に移行することが判明した。 JCOMは自社で電力を供給・販売する小売電気事業を休止、他社が供給する電力の販売を行う取次事業者に移行することを表明していた。4月1日 […] 続きを読む
Looopでんきが値上げへ 容量拠出金を転嫁 公開日:2024年1月26日 電気料金プラン Looopは25日、Looopでんきの電気料金値上げを発表した。4月から新たな料金を適用する。 4月から費用負担が開始する容量拠出金を、新たに設ける「容量拠出金相当額」として電気代に転嫁する。容量拠出金相当額の単価は1k […] 続きを読む