総務省は19日、11月の消費者物価指数(CPI)を発表した。総合指数は前年同月比2.9%上昇となり、前月比でも0.4%伸びた。物価上昇は主に食品とエネルギー価格の上昇が影響した。

食品では、米を含む穀類が前年同月比15.8%上昇したほか、菓子類や飲料も大きく値上がりした。特に、うるち米、チョコレート、コーヒー豆などが大幅に上昇した。

エネルギー関連では、指数が前年同月比3.1%上昇。電気代は4.9%の上昇となった。前年同月には1キロワット時当たり2.5円の電気料金補助が実施されていたが、本年は実施されなかったことが影響した。補助金が適用されていた前月との比較でも、電気代は6.3%増と大幅な伸びとなった。

グラフ:電気代補助金の実施状況

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