東証一部上場のエフオンがストップ安に バイオマス発電不正の報道を受けて 公開日:2021年8月17日 電力ビジネス 東証一部上場で発電事業や電力小売事業などを手掛けるエフオン(9514)が8月16日、ストップ安をつけた。続く17日の取引でも前日の流れを汲み、午前の終値は前日終値より147円下げた756円となった。 同社についてはバイオマス発電に関する不正を複数の社員が内部告発したとの報道がなされている。同社では「事実とは異なり、当社が公表したものではない」と14日、16日に否定している。 タグ エフオン 関連記事 サニックスでんきが個人向けの新規受付を停止へ2023年度の再エネ賦課金が1.4円/kWhに決定 初の値下がりグランデータに業務改善勧告 契約内容変更の通知不十分アンフィニが新電力事業「Japan電力」を分社化ヤマダのでんきがサービス終了へ経産省が2社の再エネ賦課金未納を公表(2023年1月) 投稿ナビゲーション くらしTEPCOの「偽サイト」を確認 | 東京電力エナジーパートナーを騙った詐欺メールLooopが顧客にAmazonギフト券を誤送付 | Looopでんき契約者の一部に