「AIでんき」の料金を改定 値上げへ 公開日:2022年7月4日 電気料金プラン パワー・オプティマイザー(秋田市)が「AIでんき」の料金を改定し、値上げすることが4日分かった。 「AIでんき」の低圧向け料金プランを改定する。東京電力管内向けの「家庭用従量電灯プラン」電力量料金単価は1kWhあたり26.3円から27.6円に値上げされる。基本料金は0円のまま据え置く。 同社は2021年8月検針分から料金体系を改定、日本卸電力取引所の取引価格変動などを反映する独自燃料費調整制度に移行していた。 タグ AIでんき 関連記事 AIでんきのメリット・デメリット「Natureスマート電気」が沖縄を除く全国にエリアを拡大北海道ガスが電気料金改定を発表 約1割値上げへ電気・ガス利用で未公開株付与 前澤友作氏が新事業を発表リミックスでんきが市場連動型に移行へエルピオが家庭向け電力販売に再参入 5月からドコモでんきがポイント付与条件を変更 一部で値上げに 投稿ナビゲーション HTBエナジーが電源調達調整費を導入「親指でんき」が料金改定へ 値上げ