KDDIグループのauエネルギー&ライフは、10月1日から「auでんき」においてオール電化住宅向けプランの提供エリアを拡大する。2022年から関東エリア向けにオール電化向けプランを提供していたが、新たに中部・関西エリアにも提供を拡大する。
同プランは、夜間電力を多く利用するオール電化住宅に適した料金体系で、電気代と携帯料金をまとめて管理できる点が特徴。専用アプリでは30分単位の使用量や料金予測を確認でき、さらにUQ mobileの「自宅セット割」による携帯料金の割引も受けられる。
電力自由化以降、携帯キャリアやガス事業者の参入が相次いでいるが、オール電化住宅向けプランを扱う新電力は限られており、非オール電化住宅向けに比べ競争が停滞している。今回の拡大は、オール電化世帯の選択肢を広げるとともに、市場活性化につながる可能性がある。

