同社公式サイトより

MTエナジー(東京都千代田区)は7月25日、電気料金プランを発表した。2021年10月から関東エリアで供給を開始、その後2021年末には関西エリアにも拡大する。

今回発表された料金プランは「スマートプラン」と「スタンダードプラン」の2種類。「スマートプラン」では、電力の取引価格が高騰しやすい1・2・8月の料金単価を固定の料金単価、それ以外の月の料金単価を卸電力取引所の電力取引価格と連動させた市場連動型としている。「スタンダードプラン」は年間を通じて固定の料金単価のプラン。両プランとも契約容量30A以上で利用可能、解約違約金などは発生しないとしている。

同社では今後、東北・中部エリアにも供給エリアを拡大する方針を示している。

当サイトの電気料金シミュレーションには「スタンダードプラン」を掲載済み(8月1日)

公式サイト

MTエナジー