一人暮らしでCDエナジーと契約するならどのプランがよいか

一人暮らしが選ぶべきCDエナジーのプランは?


 複数の電気料金プランを提供しているCDエナジー。一人暮らしの場合、どのプランを選ぶのが「最安」となるのか、条件ごとに整理して解説します。



一人暮らしが選ぶべきCDエナジーのプランは?


 複数プラン提供しているCDエナジー。どのプランを選ぶべきか使用条件ごとに整理して紹介します。
 なお、CDエナジーにはポイントでんき、ゲームでんき、よしもとでんきなどのプランもありますが、料金が安いベーシック・シングル・ファミリーの3プランに絞って解説します。


20A契約ならベーシックでんき一択


 20Aで電気を契約している場合は、「ベーシックでんき」が最も安いです。迷わずベーシックでんきを選んでください。


 他にも色々とプランがありますが、例えば単身向けとして紹介されている「シングルでんき」は20Aでは契約することが出来ません。また「ファミリーでんき」は名前の通りファミリー世帯で、電気を多く使う(具体的には月400kWh超)場合に安くなるプランです。20A契約で毎月400kWh以上の電力を使用するというのは滅多にあることではないですし、一人暮らしの平均使用量では東電よりも大幅に割高となる料金体系です。ファミリーでんきは「避けるべき」と言えます。


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30A契約の場合は


 30A契約の場合、「ベーシックでんき」と「シングルでんき」で迷う人が少なくないようです。以前、どちらを選ぶべきか読者の方から質問を頂いたことがあります。


 結論としては、「ベーシックでんき」を推奨します。料金単価を見てみましょう。


ベーシック シングル
基本料金 802.98円 758.00円
〜120kWh 19.78円/kWh 19.88円/kWh
121〜300kWh 25.47円/kWh 26.48円/kWh
300kWh超 26.38円/kWh 30.57円/kWh

 基本料金は45円ほど「シングルでんき」の方が安いですが、電力量料金の単価はいずれも「ベーシックでんき」の方が安く、トータルで見ても「ベーシックでんき」の方が安くなります。


 例えば一人暮らしの平均使用量、月170kWhで試算すると以下のような差です(東電の標準プランと比較した年間削減額)


ベーシック シングル
年間削減額
月170kWh
1944円 1748円

 「ベーシックでんき」の方が安くなるケースが多いと言えます。月120kWhでほぼ同額となり、それを下回ると「シングルでんき」の方が安くなります。残業などが多く、家を空けがちな場合はシングルでんきの方が安くなります。


 ベーシック、シングルともに東電の標準プランより高くなることは無いため、その点ではどちらを契約しても問題は無いです(ファミリーでんきは使用量が少ないと東電より割高)


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40A以上の場合も基本的には「ベーシックでんき」


 一人暮らしで40A以上で電気を契約している場合、一人暮らしの平均を上回る電力使用量があると考えられます。その点をふまえて、「ベーシックでんき」をおすすめします。


 40Aでは「シングルでんき」も契約可能ですがこのプランは使用量が月120kWhを下回るとベーシックでんきよりも安くなります。ですが40A契約で月120kWhを下回ることは少ないため、ベーシックでんきの方が安くなると言えます。


 使用量がうんと多い場合(月400kWh=東電で月1.1万円)は「ファミリーでんき」の方が安くなりますが、ファミリーでんきは使用量が少ない場合に東電よりも割高となる料金体系のため、リスクを考えるとベーシックでんきをおすすめします。ファミリーでんきは月290kWh(東電の料金で8千円)を下回ると東電より高くなります。


オール電化住宅は必ず「スマートでんき」


 オール電化住宅の場合、迷わず「スマートでんき」を選んでください。CDエナジーが提供しているオール電化用プランです。


 通常のプランよりも深夜の料金単価が大幅に安く設定されており、オール電化住宅に最適な料金プランです。東電の現行のオール電化プラン(スマートライフ)と比べてポイント還元の1%分、お得になるプランです。東電より割高になることはありませんし、オール電化住宅ではベーシックやシングルプランよりも安くなります。


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